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マラリア

30秒にひとり、マラリアにかかった子供が死んでいます。

毎年百万〜3百万もの人々がマラリアで命を落としており、そのほとんどは子どもです。ミレニアム・プロミスは、アフリカの母親と子どもをはじめ助けを必要としている人々のために、資金を獲得して蚊帳を寄贈する活動を行っています。

個人からの支援の他、アフリカ各国政府や、ユニセフ、はしかイニシアティブ、国連財団、米国赤十字、WHO、米国疾病予防管理センター等、世界の代表的な開発機関と協力して事業を展開しています。

ミレニアム・プロミスは、2006年12月のホワイトハウス・マラリア・サミットで発足したノーモア・マラリア運動の創設メンバーのひとつです。この運動は、死亡率は高くても予防が可能なマラリアへの対応策を支援するために、企業や財団、宗教団体、草の根グループ、市民などを動員しようとしています。

蚊帳

10ドルの蚊帳で、2人の命を救うことができます。
殺虫剤処理をした蚊帳の耐用期間は5年間です。

ミレニアム・プロミスへの10ドルの寄付は、蚊帳の製造と配給、使用方法の学習、寄付がきちんと使われていることを確認するためのフォローアップに使用されています。

マラリア対策に、蚊帳を使用する理由は簡単です。マラリアは通常蚊が最も活発に動く夜間に、蚊の媒介によって感染するからです。長期間の使用に耐える殺虫剤処理をした1丁の蚊帳があれば、2人の命を蚊から守ることができます。

ミレニアム・プロミスは、各国政府や世界の開発機関と共に無料で蚊帳を配給しています。蚊帳は、ミレニアム開発目標の重要課題であるマラリア感染を抑える手段として、ミレニアム・ビレッジでの取り組みの一部となっています。

ミレニアム・プロミスは長期間の使用に耐える、殺虫剤処理済みの蚊帳だけを配布しています。このため、蚊帳は少なくとも5年間はそのまま使用でき、町から遠い地域の住民にとっては極めて骨の折れる作業である殺虫剤処理を繰り返し行う必要はありません。蚊帳はとても丈夫で、人間にはほとんど無害ですが、蚊を追い払い殺してしまうピレスロイド殺虫剤が染み込んでいます。