ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)

極度の貧困は根絶できるはずだ
私たちの孫の時代ではなく、
私たちの世代のうちに
極度の貧困は根絶できるはずだ  私たちの孫の時代ではなく、私たちの世代のうちに

カテゴリー:啓発

第32回MPJ研究会(講師:更家悠介氏)が開催されました!

去る5月11日、ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)では更家悠介氏(サラヤ株式会社社長、日経ソーシャルイニシアチブ大賞企業部門賞受賞)を講師としてお招きし、第32回MPJ研究会を開催いたしました。民間企業、官公庁、NPO所属の方や学生など様々な分野の方々にお集まりいただき、ビジネスマンとして社会貢献活動にも積極的な更家社長が率いるサラヤ株式会社への関心の高さが伺えました。

 

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「世界の変化と、ビジネスの対応」をテーマとした今回のご講演では、同社のこれまでの歩みや社会の変化に対応したビジネスの事例を交えながら、ビジネスを以て道徳的価値を創造することの大切さや、今後の日本企業やビジネスパーソンのあり方についてのお考えをお話いただきました。

 

講演の終盤には更家氏から若い世代へ向けたメッセージとして、世界にネットワークを作ること、人間の価値を高めること、本当の価値を作り出すのは行動であること、などのご意見もいただきました。

 

 

IMG_1131質疑応答でも経済と道徳の在り方についてなど、たくさんの質問がなされ、大変有意義な内容となりました。

 

また、今回の研究会では更家氏の最新著書『これからのビジネスは「きれいごと」の実践でうまくいく』(東洋経済新報社)を著者直筆サイン入り(特別価格)にて販売し、その売り上げはご講演料(些少で申しわけありません!)とともに全額ミレニアム・プロミス・ジャパンへご寄付いただきました。

 

 

研究会後の懇親会へも多くの方にご参加いただき、引き続き熱のこもった議論が交わされました。

 

研究会にご参加いただいた皆様、また著書をご購入いただいた皆様、本当にありがとうございました!

本研究会の報告書は完成次第、改めてブログにて掲載いたします。

 

第32回MPJ研究会&懇親会のお知らせ!講師:更家悠介氏(サラヤ株式会社社長)

 

ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)では、5月11日(木)19:00より更家悠介氏(サラヤ株式会社社長、日経ソーシャルイニシアチブ大賞企業部門賞受賞)を講師にお招きして「世界の変化と、ビジネスの対応」をテーマに、研究会を開催いたします!

 

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講演概要 18世紀に始まった産業革命は、人類に大きな進歩をもたらしたが、今や人類の進歩は、世界の破滅に向かう大きな危機をはらむようになった。過去、資本主義、社会主義、そして修正資本主義など経済を発展させる議論は様々に提案され、実践されたが、いまや環境資本、人材資本など新しい資本と経済へのパラダイム転換と変化が起こっていることに刮目すべきである。これに加えグローバルな技術の進歩が、更に変化に拍車をかけている。 二宮尊徳が「道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である」と喝破し、渋沢栄一が「論語と算盤」で論じたように、今こそ経済にどのような道徳を持ち込むかが大切である。 本講演では、アフリカやボルネオでの、実際のサラヤのビジネス・チャレンジを事例に交えて、今後のビジネスのあるべき姿を参加者と共に考えたい。

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今年創業66年を迎えられるサラヤ株式会社は、アフリカ・ウガンダを含む17カ国に営業拠点、5カ国に製造拠点を築かれ、これまで世界の「衛生・環境・健康」に貢献し続けておられます。

 

ビジネスを通じて地球環境を守り、資源を持続的に活用し、持続可能な発展と真の豊かさを実現することを目指してこられた更家氏のご講演は、新しいビジネスのかたちを模索するビジネスマンや学生の皆様にとって必聴の内容となっております!

 

また当日は更家氏の最新著書『これからのビジネスは「きれいごと」の実践でうまくいく』をサイン販売し、その売り上げは全額ミレニアム・プロミス・ジャパンに寄付されます(通常価格1,400円を、特別価格1,000円で販売)。

 

さらに、研究会のあとには、更家氏を囲んでの懇親会を予定しております。こちらもぜひ、ご参加ください。

 

研究会&懇親会の開催要領は下記の通りです。

 

【研究会テーマ】世界の変化と、ビジネスの対応

【日時】5月11日(木)19:00~20:30(18:40開場)

【場所】日本財団ビル2階 第1、第2会議室 (東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」徒歩5分、東京メトロ南北線・銀座線「溜池山王駅」徒歩5分、東京メトロ丸の内線・千代田線「国会議事堂前駅」徒歩5分)

アクセス詳細 http://www.nippon-foundation.or.jp/who/about/access/

【研究会会費】一般1,000円、学生500円、MPJ会員とMPJユースメンバーは無料

【懇親会】講演後、21:00-22:30 講演会会場近くを予定

【懇親会会費】有料 【申込締切】5月9日(火)

【申込方法】お名前、ご所属、ご連絡先を明記の上、mpjapan@drive.ocn.ne.jpまでメールにてお申し込みください。

更家 悠介氏

更家 悠介氏

(懇親会への出欠のご希望も、併せてご連絡ください)

 

 

【講師ご紹介】

更家悠介氏(サラヤ株式会社代表取締役社長)

1951年三重県生まれ。大阪大学工学部、カリフォルニア大学バークレー校卒業後、サラヤ株式会社入社。1998年より現職。大阪商工会議所/中堅・中小企業委員会委員長、日本WHO協会/副理事長等も務める。サラヤ株式会社は2016年に第4回日経ソーシャルイニシアチブ大賞企業部門賞を受賞。

豊島区立明豊中学校のオープン講座で講演しました!

去る3月4日、豊島区立明豊中学校でのオープン講座にて、MPJ理事長である鈴木りえことMPJユースからの代表2名(大畑毅志さん、岩澤万菜さん)が「貧困削減について考える授業」として講義を行いました。

 

「オープン講座」とは、7~8つの講義を同時に行い、生徒さんが希望する講義に参加するという行事で、今回はその一つとしてアフリカについてお話するという機会をいただきました。オープン講座では各分野で活躍する方々のお話を伺い、生徒さんの将来の夢や進路決定に向けての参考、さらには苦難を乗り越えて生きる力の糧となるような生き方を学ぶ機会として同校が開催しているそうです。   保護者の方々にもご参観いただける形式でしたので、当日のMPJの講演には3名の保護者の方々にもご参加いただけました。

 

 

明豊中学校講演3(質問)(圧縮後) 今回はMPJ理事長である鈴木の他に、先月アフリカ研修としてガーナを訪問したMPJユースのメンバーである大畑さん、岩澤さんにも代表としてご協力いただき、ガーナの報告会もしてくださいました。

後日、明豊中学校の生徒さんから感想文も寄せられましたので、一部抜粋し紹介させていただきます。

 

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これからはもう少し勉強を頑張ろうと思った。世界には学校に行けなかったり、学びたくても学べない子どもがたくさんいるから。学べることはとても恵まれていると知れてよかった。

(3年 男子生徒)

 

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今回の講座を受け、世界のために自分も何かしたいと思うようになりました。まだ将来の夢が明確ではないので、世界にはいろいろな人々や場所、課題があるということを頭におき、視野を広げながら見つけていきたいです。 私は今までの人生で「自分はだれかに必要とされているんだ!!」と大きく感じたことがありませんでした。しかし、お話を聞いていくうちに、グローバル化が進む現代を生きる私たちは、自信の意志や力で必要とされる人間になることができると思いました。

(3年 女子生徒)

 

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物を大切にし、水や食べ物があること、お腹いっぱいに食べられることの幸せをこれからしっかりと感謝したい。 私は親に言われて小学校を卒業したらアフリカにランドセルを寄付しました。最初はランドセルなんて使わないし、意味ないと思っていましたが、たくさんの資料を見て、少しでもアフリカの子供たちの役に立っていればいいなと思いました。着れなくなった洋服などがたくさんあるのでそういうものをアフリカに送りたいと思いました。

(2年 女子生徒)

 

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今まで「当たり前」と感じていたことに感謝するようになった、将来の事を考えるきっかけになった、と多くの生徒さんたちから感想をいただきました。 少しでも生徒さんが将来を考えるきっかけになっていれば幸いです。

 

明豊中学校の皆さん、ありがとうございました!!

第31回MPJ研究会が開催されました!!

去る3月9日、ミレニアム・プロミス・ジャパンでは淡路愛氏(赤十字国際委員会フィールド要員)を講師としてお招きし、「南スーダン・人道援助の現場から:赤十字国際委員会(ICRC)フィールド要員帰国報告会」という題材で第31回MPJ研究会を開催いたしました。

 

2011年の独立後に始まった国内紛争により不安定な情勢が続く南スーダン共和国。講師としてお招きした淡路愛氏は、南スーダンで赤十字国際委員会(ICRC)のフィールド要員として1年間、現場オペレーションに携わり、今回日本に帰国されたということで、現地の人道状況や赤十字国際員会(ICRC)の活動について、生のご報告をして頂きました。

 

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赤十字国際委員会(ICRC)は公平で中立、かつ独立した組織として、武力紛争等によって脅かされる人々の生命と尊厳を保護する国際機関ですが、今回はその中立の立場としての政府・反政府勢力の双方との関わり方や、南スーダンの慢性的な内戦による国民の「避難」の習慣化の実情など、現地で活動されていたからこそ分かる実態をお聞きすることができ、大変貴重な研究会となりました。

 

 

また、研究会は平日だったにも関わらず会場がほぼ満席と、多くの方々にご参加いただけました。質疑応答でもたくさんのご質問が飛び交い、全てにお答えする時間が足りないほどでした。

 

淡路様、ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。

 

本研究会の報告書は後日改めて掲載させていただきます。

東京女学館中学校の生徒さんたちがMPJオフィスを訪問してくださいました!

2月3日、東京女学館中学校3年生の5名が、授業の一環としてMPJオフィスを訪問してくださいました。同校は「高い品性を備え、人と社会に貢献する女性の育成」を教育目標に掲げ、もうすぐ創立130周年を迎える歴史ある学校です。今回は社会貢献学習という授業の一部で、国際協力団体へインタビューするということで、MPJを訪ねて下さいました。

 

IMG_1095 彼女たちは、現在貧困に苦しむ人々と幸せな人々の比率はどのくらいなのか、アフリカの貧困解消にどのような取り組みを実施しているのか、どのくらいの人々を支援してきたのかなど、様々な質問をし、とても真剣な眼差しで理事長である鈴木の話に耳を傾けていました。

 

後半には、ウガンダ女児就学金事業で支援しているエヴァリンからのお手紙の翻訳もお手伝いしてくださいました。

 

お話しの中で、将来の夢や好きなことについて聞いたところ、将来は海外で経営学を学びたい、編集者になりたい、音楽や踊りが好き、演劇が好き、など、生徒さんの輝かしい将来の夢を聞かせていただきました。皆さんの今後を楽しみにしています!

東京女学館中学校の皆さん、お越しいただきありがとうございました!

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