ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)

極度の貧困は根絶できるはずだ
私たちの孫の時代ではなく、
私たちの世代のうちに
極度の貧困は根絶できるはずだ  私たちの孫の時代ではなく、私たちの世代のうちに

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2016年12月09日

第30回MPJ研究会のご報告「機能する崩壊国家としてのソマリア」

ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)では、去る12月7日に遠藤貢氏(東京大学大学院総合文化研究科)を講師にお招きし、第30回MPJ研究会を実施いたしました。「機能する崩壊国家としてのソマリア」と題した本研究会では、遠藤先生の近著「崩壊国家と国際安全保障 ソマリアにみる新たな国家像の誕生(有斐閣2015年)」に沿って、中央政府をもらず様々な主体が割拠する、いわゆる「崩壊国家」であるソマリアが、いかにして機能してきたかのかについてお話いただきました。さらに近年は、崩壊国家に類する国が現れてきていることから、今後いかにしてそのような国家があり続けるのか、また国際社会との関与はどのようにあるべきか、等についてもお話いただきました。今回の研究会は、一般の方々にはなかなか難しいテーマであり、また平日の夜の開催であったにも関わらず、多くの方々にご参加いただくことができました。質疑応答ではソマリアや難民に関する質問が多く飛び交い、それぞれの方々が考える今後のソマリアや支援の在り方などについて大変有意義な意見交換の場ともなりました。遠藤先生、ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。※本研究会の報告書は、後日掲載させていただきます。


2016年12月09日

年末ご寄付のお願い

早いもので今年も師走を迎え、みなさまお忙しくお過ごしでしょうか?MPJは、今年もアフリカが抱える諸問題や貧困の解決に向け活動を行ってまりました。そして来年は、みなさまに税制上の優遇をお返しできる認定NPO法人資格更新の年でもあります。そこで、来年の活動を強化するため、この年末に向けみなさまからのあたたかいご支援のご協力をお願いいたします。2016年のMPJの活動やご支援の方法などにつきましては、以下のリンクよりご参照ください。年末ご寄付のお願いまた、クレジットカードでのご入金につきましては、以下のページよりご利用が可能です。http://millenniumpromise.jp/action/donationさらに、寄付サイト「ジャパンギビング」でも別途ご寄付を受け付けております。こちらを通してご寄付(3000円以上)をくださった方にはギフトをお送りしておりますので、ぜひ以下のリンクよりご覧ください。


2016年11月16日

第30回MPJ研究会のお知らせです!

MPJでは12月7日(水)19:00より、第30回MPJ研究会を開催いたします!講師には、遠藤貢氏(東京大学大学院総合文化研究科・教授)をお招きし、20年以上もの事実上の無政府状態を経験したアフリカの国ソマリアの今後の国家の在り方について講演をいただきます。開催要領は下記の通りです。【テーマ】機能する崩壊国家としてのソマリア1991年にシアド・バーレ政権崩壊後、20年以上にわたり、国際社会の政府承認を受けた中央政府は存在しない「崩壊国家」が、国内外のさまざまな作用によって機能してきた経緯について概説します。「崩壊国家」の実態を、歴史的背景、国内の論理、そして国際社会の関与といった多様な視点から明らかにするとともに、今後の国家のあり方を再考する視点を提供します。【日時】12月7日(水)19:00~20:30(18:30開場)【場所】文京シビックセンター5階会議室A(地下鉄南北線・丸ノ内線「後楽園」駅直結)アクセス詳細http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html【会費】一般1000円、学生500円、MPJ会員とMPJユースメンバーは無料【申込締切】12月6日(火)【申込方法】お名前、ご所属、ご連絡先を明記の上、mpjapan@drive.ocn.ne.jp までメールにてお申し込みください。【講師ご紹介】東京大学大学院総合文化研究科・教授。専門はアフリカ現代政治。東京大学大学院総合文化研究科・助手、助教授などを経て、2007年より現職。専門地域は、南部アフリカ、アフリカの角地域。国際関係における非国家主体についても研究を行っている。2016年最後のMPJ研究会となりますが、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。ご不明点がございましたら、お気軽に申込先のメールアドレス(MPJ事務局)までお問い合わせください。


2016年11月11日

日本の女子高生たちが描いたイラストをウガンダ北部の難民居住区へ寄贈しました!

  10月にジャパン・プラットフォーム(JPF)の助成金にて実施したウガンダ北部難民居住区への視察中、法政大学女子高等学校2年生、石塚瞳子さん、石井小雪さん、堀田優紀乃さん、細川愛華さん、板垣佑奈さんが描いてくださった手洗い指導のためのイラストを、3か所のヘルス関係施設にて手渡しました。       難民居住区では難民数の急増により衛生状態の悪化が懸念されています。感染症を防ぐために手洗い指導のイラストは非常に役に立つと、受け取られた担当者の方は日本の女子高校生の好意を非常に喜んで下さり、関係施設内に飾ると約束してくださいました。     イラストは次の関係施設にて担当者へ手渡しました。   1.アルア県Oceaレセプションセンター事務所にてUNHCR担当者へ   2.ユンベ県BidibidiヘルスセンターにてClinical Officerへ   3.アジュマニ県Maaji2居住区ヘルスセンターにてUNHCRヘルス責任者ほかヘルスセンタースタッフの皆さんへ     今回のイラスト寄贈は、 石塚さんたちが今年5月に授業の一環としてMPJオフィスを訪ねて下さった際、彼女たちの新しい社会貢献活動として、MPJを通じて彼女たちが描いたイラストをアフリカ僻地の衛生環境の悪いヘルスセンター等へ寄贈する、と約束していたものです。 (5月訪問時の様子は http://millenniumpromise.jp/archives/date/2016/05 をご参照 ください)     みなさんは昨年まで、難民支援のため服集めを行ってきました。 しかし、「服を送るだけでは難民のみなさんが自立した生活を送ることができなのいのではないか」と考え、「難民のみなさんが今又は今後陥ってしまうかもしれない病気、無知識、無関心、不正直、依存症が全て関係している負のサイクルを見つけ、これらを未然に解決し難民のみなさんの生活が安定すること」を目標にしたそうです。 そこで「無知識からなる病気、私たちの無関心からなる支援不足」に目をつけ、病気を予防するためにいちばん大切なのは手洗い、との考えから、今回、手洗いのポスターを作成してくださいました。 また、「無関心」については小学校での難民の方々についての授業の計画を立てており、もうすぐ実現しそう、とのことです。     石塚さん、石井さん、堀田さん、細川さん、板垣さん、ありがとうございました!     あなたたちの心のこもった活動は遠い南スーダンからの難民のみなさんの衛生環境改善に役立っていることと思います!


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