ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)

極度の貧困は根絶できるはずだ
私たちの孫の時代ではなく、
私たちの世代のうちに
極度の貧困は根絶できるはずだ  私たちの孫の時代ではなく、私たちの世代のうちに

MPJユースの2名が明星中学校にて講演を行いました!

明星中学校講堂講演するユースこんにちは!
MPJユースの会の味志優と申します!
先日12月11日、ご縁があって明星中学校にお招きいただき、同じくMPJユースの会の小林夏美と講演会を行いましたので今回はその報告をさせていただきます。


今回の講演会で僕たちが目標にしたことは、
「中学生にアフリカを身近に、そして人生の選択肢の一つとして考えてもらうこと」
ということです。

というのも、僕自身もそうだったのですが、中学生としては、
単に「貧困」「紛争」「エイズ」と問題の現状を言われたとしても、
それを現実感をもって受け止めたり、
あるいは、「それに関わってみたい」と考えたりすることは、
なかなか難しいだろうと思ったのです。
「アフリカに関わっている東京大学の学生」とは、さしずめ彼らからすれば
「違う惑星で巨悪と戦っている宇宙人」のようなものであろう、と考えていました。

3そのような漠然としたイメージをもって
アフリカやNGOを捉えてもらうことだけは避けたい、と考えたのです。
つまり、「今後の選択次第では、自分自身もアフリカに関わる可能性は十分にある」
と、明星中学校のみなさんに感じてもらおうと計画しました。

そのため、講演会の内容は「僕たちがどのような経緯でアフリカに関わるに至ったのか」ということを重点的に扱いました。
味志さんと小林さん僕たちそれぞれの人生を中学生時代からさかのぼり、
どのような変化を経て、今の自分があるのかを簡単にお話させていただきました。
僕自身も小林も、中学校時代には、
将来の自分がアフリカに関わるとは露にも思いはしませんでしたが、
そうした二人が大学に入り、20歳を前にして
アフリカに渡航するまでの経緯を紹介しました。

講演会後には、時間内では終わらないほどたくさんのご質問・ご意見をいただきました。
その中には、アフリカの食事や、家、人々の体型などに関わるものから、
「東大には地域を専攻できる課程はあるのか」といったものもありました。
また「これからアフリカに行って人々と友達になってみたい」
というご意見もいただき、壇上ながら喜びを隠せませんでした。

今回の講演会が、
「アフリカって、やろうと思えば関われるところなんだな」とか、
もっと言えば、「人生の選択肢として少し考えてみようかな」という風に
明星中学校のみなさまに思っていただけるきっかけとなれば幸いです。
明星中学校の先生方、そして生徒のみなさん、どうもありがとうございました!


                                 MPJユースの会
                                    味志 優