ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)

極度の貧困は根絶できるはずだ
私たちの孫の時代ではなく、
私たちの世代のうちに
極度の貧困は根絶できるはずだ  私たちの孫の時代ではなく、私たちの世代のうちに

What's New

2018年10月12日

【Japan-Africa Business Fair 2018 に出展しました!】

ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)は10/7(日)に東京プリンスホテルにて行われたJapan-Africa Business Fair 2018 に出展致しました。このイベントは同日に行われたTICAD閣僚会合に際してのサイドイベントであり、アフリカで活動している団体や企業が各活動を宣伝する場となります。また、各企業・団体における情報交換や交流の場ともなっています。このイベントは事前応募制となっており、今回は最終的に約60もの団体・企業が商品やパンフレット等の展示を行いました。 今回MPJはマラウイの農民自立支援事業で製造しているバオバブオイルのサンプルをメインに活動の内容をPRしました。バオバブオイルのサンプルは写真のように小さかったですが、特に目を引いたようで、多くの方々に「これは何?」「どうやって使うの?」などと興味を持っていただけました。さらに実際に手に塗っていただくことでその効能を実感してもらいました。もちろんバオバブオイルの説明に加え、ウガンダでの心理社会的事業、MPJ Youthの活動についても紹介し、MPJが一体どんな団体なのか、短い時間ながらも伝えていきました。 また、環境省に認可を頂き、第五次基本環境計画の英語版を配布しました。今後の日本のSDGs達成に向けてのプラン、こちらは特にアフリカの閣僚級の方々が目を引いたようで多くの方が資料を手にとっていきました。 ちなみにこのイベントにはアフリカの大使や閣僚のみならず、日本国内の議員や各企業の関係者なども多く、幅広い層の方が見に来られます。 午後になると観覧する方も増えてきて多くの方と写真を一緒にお撮りすることが出来ました。 最後には用意していたバオバブオイルのサンプルが全部なくなってしまいました! 今回の企業展示イベントにはアフリカ各国の大使や閣僚の方々のみならず、国際機関や一般企業の方々等多くの方にMPJのブースにお越しいただき、非常に密度の濃い時間となりました。 今回の Japan-Africa Business Fair 2018 への出展を通じて多くのアフリカ各国の方々にMPJの活動をPRすることが出来ました。今後もMPJは引き続きアフリカを中心に活動し、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け尽力します。


2018年10月04日

グローバルフェスタ2018に出展しました!!

ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)は、9/29(土)に東京・お台場で行われた国内最大級の国際協力イベント「グローバルフェスタJAPAN 2018」に出展いたしました。   今回は台風が迫り、残念ながら9/30(日)に予定されていた二日目が中止となりました。しかし来場者は29日だけでも約4万人と実に多くの方が足を運んでくれました。   MPJブースでは、ウガンダでの南スーダン難民支援事業やマラウイでの農民自立支援事業などを紹介するほか、MPJ関連の学生グループであるMPJ Youth の活動紹介、バオバブオイルの試用体験等を実施し、多くの方に活動に興味を持っていただけるように展示しました!!                                                     初めて参加したMPJスタッフの小山光晶にとって、驚いたのが高校生や大学生等の若い方々が非常に多いということでした!国際協力にこれだけ多くの方々が興味を持っている事に感心しつつ、また、頼もしくも感じました。現在MPJではMPJ Youthという大学生の関連組織もあり、当日マラウイ研修の報告も兼ねて応援に来てくれましたが、彼らが発表する予定だった「マラウイ研修」は台風のために実施できず残念なことでした。                                     午後になってくると来場者も増え、MPJのブースにも数多くの方が訪れてくれました!                           ブースにはグローバルフェスタの共催組織の一つであるJICの理事長・北岡伸一先生もお立ち寄りくださり、MPJ スタッフ、MPJ Youthメンバーに対しての奨励のメッセージをいただきました!ありがとうございました。                                                                     今回はグローバルフェスタへの出展を通し、多くの方々にMPJの活動を知ってもらうことが出来ました。今後もMPJはSDGsの達成に向けて一層努力していきますのでご支援ご応援の程よろしくお願い致します!また、この度ご協力頂いたMPJ Youthの皆さん、ボランティアで応援に来ていただいた皆さん、誠にありがとうございました!!    


2018年09月11日

NGO海外スタディ・プログラム実施経過報告!!

MPJ東京事務所のスタッフである私、寺田かなえは、外務省主催の「NGO海外スタディ・プログラム」の研修生として、7月24日よりウガンダの政府機関NAGRC & DBに派遣されました。   本プログラムは日本の国際協力NGOの人材育成を通した組織強化を目的としており、帰国後は研修成果を所属NGOだけでなく他NGOにも還元することが求められています。私は「開発途上国における家畜産業や公衆衛生の発展・応用の可能性と必要性を学ぶ」というテーマを掲げ、ウガンダの農林水産省に属する家畜研究センターの一つであるNationalAnimal Genetic Resources Centre and Data Bankにおいて研修をしています。   NAGRC & DBは研究所(エンテベ)とファーム(ウガンダ全土)を有しており、人工授精の実施・指導から絶滅危惧固有種の遺伝子解析・保存に至るまで、家畜の生産生をあげるために必要とされるようなフィールドワークとラボワークを行っています。                           ウガンダの玄関口であるエンテベは、首都カンパラから40kmの位置にありますが町の雰囲気はカンパラとは大きく異なっています。まさしく喧噪と雑踏という言葉があてはまるような、アフリカの活気に溢れるカンパラに比べ、ビクトリア湖に四方を囲まれたエンテベは緑が多く落ち着いていてとても住みやすいところです。                           あまりにも大きいビクトリア湖は波も立っていて一見すると海のようで、海水浴(湖水浴?)を楽しむ現地の人々の姿も多くみられます。またビクトリア湖に近いため、町では新鮮なティラピアやナイルパーチ等の魚料理が味わえます。                                 研究所でも食事や掃除を担当しているスタッフの方にお願いすれば魚料理をつくってもらえるのですが、これがとってもおいしいのです!味付けは、タマネギとトマトと塩だけというとてもシンプルなものなので、ティラピアが手に入った際は是非お試しください!                                 これからエンテベやウガンダ各地のファームにおける研修を通して、日本との相違点や難民居住区における畜産の可能性なども意識しながら、ウガンダでの家畜産業、環境整備また公衆衛生の実情やマネジメント法を学んでいきたいと思います。        


2018年09月11日

~ウガンダ事業~ 8月末で「心のケア」事業が終了しました。

5月よりジャパン・プラットフォームの助成金と皆さまのご寄付で実施してきたウガンダ北部における南スーダン難民の「心理社会的ケア」事業が8月末で終了しました。南スーダン難民の方々を心理的にサポートするため、この事業を支えて下さった方々に感謝いたします。                             準備期間を除くと3ヶ月ととても短い期間でしたが、60人の難民の子ども達が継続的にワークショップに参加し、彼らの心境や態度に変化が生まれたことを目の当たりにしてきました。家族や友人を殺された、路上に転がっている死体を見た、殺人を強要させられた、レイプされ、家を焼かれた、そんな凄まじい経験をしてきた子ども達ですが、ワークショップでは時には笑顔、時には涙を見せながら、MPJスタッフに心を開いて話をしてくれました。「つらい経験をしているのは一人じゃない。みんなに話すことで楽になった。」と言ってくれる子ども達も多く、この事業を実施できて本当に良かったと思っています。   また、難民居住区の小学校の先生方152人とコミュニティの難民の方々1,165人が、専門家によるセミナーを通して子ども達や自分自身の心理的問題を解決するための知識を得ることができ、「とても役に立った」という声をたくさん聞いてきました。   衣食住や医療など目に見える支援も非常に大切ですが、避難生活が長期化してくると心の問題も顕著になり、それを解決する手助けが必要になります。今回MPJは南スーダン難民の心の問題に向き合い、心理社会的支援を実践してきました。   <心理社会的ワークショップ> 7月後半から8月にかけては、心理社会的ワークショップも大詰め。子ども達は、描画や粘土細工よりも更に表現方法の難易度を高めた「ジオラマワークショップ」そして「音楽ワークショップ」に臨みました。   ジオラマワークショプでは「将来自分の住みたい町」をテーマとして、グループで議論をして町に何が必要かを話した後、色鉛筆と粘土を使って自分達の町を作り上げました。南スーダンで失ったもの、ウガンダでの避難生活で足りないものなど様々な想いを「理想の町」という形にしていきました。全てのグループが「この町は平和で、戦いは一切ない!」と語っていたのが印象的でした。                                                               「音楽ワークショップ」は今回のプログラムでの最終段階で、子ども達が自分たちの「過去」「現在」「未来」について歌詞を作り、みんなの前で発表しました。                                         あるグループが音楽ワークショップで作った歌詞を紹介します。   ♪戦争の前、南スーダンで両親は生きていた 今よりも良い学校に通って、友達と一緒だった 戦争中、女性はレイプされた 両親は殺された。子ども達は亡くなった 生活は苦しかった。道路は閉鎖された 平和をなくして、逃げるしかなかった♪   ♪難民キャンプに着いた時、生活は大変だった みんな病気なった。食料は足りなかった 今は学校に通えるようになった 食べ物はあるし、幸せだ 平和に暮らしている。治安もいい 水もあるし、前より良くなった♪   ♪良い先生になりたい。看護士になりたい エンジニアになりたい 私たちの国、南スーダンのために 国を再建したい。最高の未来のために 私たちはなりたい。平和を愛する人に 希望の人に、生活の救世主に♪   ここまでワークショップに参加した子ども達は、約3か月前に第一回ワークショップに来た時とは表情が全然違っていました。よく話すようになり、自然と笑顔も見せられるようになりました。   お父さんやお母さんが目の前で殺された過去を変える事はできません。でも、これからどう生きるかを決める事は出来る。ワークショップに参加した子ども達には、トラウマに押しつぶされず、前向きな人生を歩んでもらえる事を願っています。   MPJは、今後も南スーダン難民に心理社会的ケアを届けられるよう準備を進めています。またウガンダ北部で今回のような事業を開始できるよう頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします。          


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