ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)

極度の貧困は根絶できるはずだ
私たちの孫の時代ではなく、
私たちの世代のうちに
極度の貧困は根絶できるはずだ  私たちの孫の時代ではなく、私たちの世代のうちに

ケニアの病院へ「ちぎり絵」を届けました!

MPJホームページで集めたインターネット募金と三菱東京UFJ銀行からご寄贈いただいた「ちぎり絵」をケニアの病院へお届けしました!

 視察の様子と写真はニューヨークのミレニアム・プロミスのブログにも掲載されています。
 ”Renowned Japanese Professor visits Sauri Millennium Village”
 http://blogs.millenniumpromise.org/
ちぎり絵贈呈式 (4).JPG病室.JPG手術室.JPG
今月、ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)では、慶応大学田所昌幸教授をはじめとする社会人ボランティアや学生の方々とともに、ケニアとウガンダのミレニアム・ビレッジを視察しました。その報告は後日改めていたします。
視察の際、MPJインターネット募金(300米ドル)と三菱東京UFJ銀行CSR推進部の皆さまからご寄贈いただいた「ちぎり絵」2枚を、ケニア・サウリ村にあるヤラ・サブディストリクト病院へお届けしました。この「ちぎり絵」は、昨年、日本対がん協会のイベント「リレーフォーライフ」会場にて、三菱東京UFJ銀行CSR推進部の皆さんが、来場された一般の方々とともに製作してくださったものです。
ヤラ・サブディストリクト病院は、2005年にジェフリー・サックス教授(国連事務総長特別顧問、コロンビア大学・地球研究所長)と女優のアンジェリナ・ジョリー氏が訪問した時には、水もなく救急車は壊れ、病院としての機能を十分に果たしていませんでした。その後、ミレニアム・ビレッジ・プロジェクト(MVP)が実施され、サウリ村はそのモデル村第一号として2004年8月より包括的な支援を受けています。地域一帯は自立に向けて急速に発展しつつあり、農業、教育、インフラのほか、健康や公衆衛生部門も目覚ましく向上しました。
この病院でも浄化槽が備えられ院内は清潔に保たれ、救急車も3台に増えました。ただし、相変わらず医師は一人で、16人の看護師に支えられながら、一日数千人の患者の診察をしています。実は、病院の評判を聞き、地域外からも患者が殺到するようになっているそうです。
像や子供が描かれた色彩豊かな「ちぎり絵」は、アフリカの人々の感性にも合い、包装を解いた病院スタッフたちから「きれい!」と歓声が上がりました。早速、子供病棟に飾って頂くことになりました。病気の子供たちや彼らを見守る家族の皆さん、そして忙しく働きまわる病院関係者の方たちの張りつめた心を少しでも慰めてくれるようになれば幸いです。
(注)MPJインターネット募金:募金して下さった方々のご意向に沿って、感染病やマラリア治療に役立てて頂けるように、それぞれ100ドル、200ドルを病院へ寄贈しました。
Given the ward some warmth.JPG寄贈日:2010年3月10日
場所:ケニア ニャンザ州 サウリ村 
   ヤラ・サブディストリクト病院
寄贈相手:Dr Benjamin Esiaba(病院代表)
持参者:鈴木りえこ(MPJ理事長)
    田所昌幸(慶応大学法学部教授)
    社会人ボランティア2名(鈴木勇貴氏、豊田祐規子氏)
    学生ボランティア2名(堀尾健太氏、國仲真一郎氏)
【写真】「ちぎり絵」は妊産婦病棟の大統領の写真の隣に飾っていただきました!