ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)

極度の貧困は根絶できるはずだ
私たちの孫の時代ではなく、
私たちの世代のうちに
極度の貧困は根絶できるはずだ  私たちの孫の時代ではなく、私たちの世代のうちに

NY国連本部にてMVP第2期開始を記念する会合に参加しました

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【写真】左:挨拶するサックス教授、中央:ジョージ・ソロス氏、右:国連事務総長 潘基文氏 
去る10月3日に、ニューヨークの国連本部にて、ミレニアム・ビレッジ・プロジェクト第2期(2011年~2015年)の開始を記念する会合が開催され、ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)から理事長・鈴木りえこが参加いたしました。国連事務総長の潘基文(パン・ギムン)氏、オープン・ソサエティ財団のジョージ・ソロス氏をはじめとして多くの関係者・支援者が集まり、第1期の成果を確認し、第2期の開始を祝いました。
NY写真.jpg 【写真】左から
      Alan Batkin氏(MP理事)
       鈴木りえこ(MPJ理事長)
      Amadou Niang博士(MVP西アフリカ統括責任者)
      Jacqueline Corbelli氏(MP理事長)
      写真提供 Gloria Starr Kins氏 
             Society & Diplomatic Review
 
 先ず、プロジェクト責任者であるジェフリー・サックス教授(コロンビア大学地球研究所長、(国連ミレニアム開発目標担当・国連事務総長特別顧問)が、冒頭挨拶としてミレニアム・ビレッジ・プロジェクト(MVP)の概要と成果を簡単に述べられ、続いて潘基文国連事務総長とソロス氏がスピーチされました。その後、地球研究所の担当責任者らから、第1期の成果のサマリー、第2期の主な活動内容について詳しい説明がなされました。
 第2期は、2015年の国連ミレニアム開発目標達成に向けて、限られた資源を集中的に投入することになります。この最終章では、ソロス氏が第1期に寄付された50Mドルに加え、この日新たに約束された47.4Mドル(うち20Mドルはローン)が投資され、サハラ砂漠以南の10カ国80村に住む50万人の村人の自立が促進されることになります。
 国連事務総長は、主として昨年5月にマラウィのミレニアム・ビレッジを訪問した際の印象を「統合された包括的な支援が村人の未来を明るくしていることを自分自身で確かめた」と言及され、ソロス氏は100Mドルに近い金額の支援を決定したいきさつについて、「ここに招待されているオープン・ソサエティ財団のすべての理事から反対された。失敗するかもしれないけれど挑戦してみる価値があると思った。財団の資金は私が作ったものなのだから、私の望みどおりに使わせてほしい」と説得したと話されていたことが印象的でした。
 その他、詳細については、プレスリリースをご一読ください。→Press Release (English).pdf