ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)

極度の貧困は根絶できるはずだ
私たちの孫の時代ではなく、
私たちの世代のうちに
極度の貧困は根絶できるはずだ  私たちの孫の時代ではなく、私たちの世代のうちに

第五回グローバル・フロンティア講座を開催いたしました!

ミレニアム・プロミス・ジャパンでは、さる2011年12月21日(水)に、第五回「グローバル・フロンティア講座 最後の市場アフリカに挑む」を開催しました。講師として平野克己氏(JETROアジア経済研究所地域センター長)をお迎えし、「アフリカビジネス:現状と課題」というテーマでご講演頂きました。人口減少社会に突入するなか、低成長にあえぐ日本の現状を捉えるとともに、アフリカでのビジネスを積極化させている中国の動向及び今後の展開についてお話頂きました。

 

【写真】JETROアジア経済研究所地域センター長/平野克己氏

 

MPJ特別顧問でもあるジェフリー・サックス教授とアンドリュー・ワーナー氏の論文“Sources of Slow Growth in African Economies,” (Jeffrey Sachs and Andrew Warner, Journal of African Economies, Vol.6 No.3, Oxford University Press, 1997)は開発経済学の最も優れた論文のひとつであるとしたうえで、その論文における「貿易開放度」の議論が日本経済にもあてはまるのではないかという分析でした。また、特に資源に対する中国の需要は今後も増えていくことが見込まれるなか、いかに日本企業がアフリカにおいてビジネスを展開していくべきか、企業戦略としては「攻めのCSR」がキーワードになってくるということです。

 

 

参加くださった皆さまからは、ご自身のアフリカでのビジネス経験をもとに、具体的かつ実践に基づいた質問を頂きました。

 

グローバル・フロンティア講座の次回(第六回)講座は2012年1月11日(水)に開催いたします。 皆さまのご参加を心よりお待ちしております!

 

 

【写真】外務省/草賀アフリカ審議官と平野氏