ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)

極度の貧困は根絶できるはずだ
私たちの孫の時代ではなく、
私たちの世代のうちに
極度の貧困は根絶できるはずだ  私たちの孫の時代ではなく、私たちの世代のうちに

MPJが支援しているウガンダの女児が看護師デビューしました!

MPJでは、才能がありながら経済的理由により進学が困難な貧困家庭の女の子を支援するため、2009年より中等教育(中学・高校)6年間の奨学金を支援しています。これまでの6年間に、ウガンダのルヒーラ・ミレニアム・ビレッジ出身の21名の女の子を支援してきました。
そのうち、中学校卒業後に看護学校へ進んだミリアとドリーンの2人が、2014年中に学科と研修を終え、このほど看護師として働き始めました!!



ドリーン地元Kabuyandaの町のクリニックで働くドリーンは、子どもの頃にマラリアを患ってミレニアム・ビレッジ・プロジェクト(MVP)のクリニックで治療を受けて以来、医療の仕事で人の役に立ちたいという夢をもっていました。て中学校への進学をあきらめていたのですが、MPJの支援により勉強を続け、夢を実現させたドリーンは、女児教育の大切さについて次のように語っています。
「女の子が教育を受けることは、コミュニティにとって大切なことです。家族の世話をするのは女性ですから、女の子が教育を受ければ、病気の拡大を抑えることができます」
(写真上:看護学校の制服を着たミリアと、MVP教育担当スタッフ)


ミリア一方のミリアは、現在ルヒーラ・ミレニアム・ビレッジを離れ、隣地区にあるKazoという町のクリニックに勤めています。ミリアの家庭は、父親が病気のた め、母親が小作農で生計を立てており、4人兄弟の末っ子のミリアは奨学金がなければ小学校卒業後は勉強を続けることができなかったと言います。在学中に、「将来は健康の問題を抱える人々を助け、HIV/AIDSや他の病気の啓発をしたい」と語ったように、立派な看護師になってくれることでしょう。
(写真下:ピンクのナース服を着たミリア。MPJ支援女児ハッピーとMVP教育ファシリテーターと一緒に)

彼女たちが私たちの手を離れて巣立っていくのは、とてもうれしいことです。これまで学んだことを活かして、それぞれの地域の人びとのために力を尽くしてもらいたいと思います。
ミリア、ドリーン、就職おめでとう!!