ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)

極度の貧困は根絶できるはずだ
私たちの孫の時代ではなく、
私たちの世代のうちに
極度の貧困は根絶できるはずだ  私たちの孫の時代ではなく、私たちの世代のうちに

玉川学園にて理事長の鈴木が講演しました

講演する理事長
去る7月17日、玉川学園(東京・町田市)にてMPJ理事長の鈴木りえこが講演いたしました。
玉川学園は、2014年から将来、国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成を図るスーパーグローバルハイスクールとして文科省の指定を受けている学校で、国際的な私学連盟「ラウンドスクエア」が開催する高校生の国際会議にも参加しています。今回は、その国際会議を模して生徒主催で行われた校内企画「たまがわ会議」の場に講師としてお招きいただきました。
”Act today, change tomorrow”というテーマで行われたこの会議には、夏休み中にも関わらず、グローバルな課題や国際機関でのキャリアに関心を持つ50名程の同校や他校の高等部・中等部の生徒さんが集まり、熱心に講演を聞いてくれました。
鈴木理事長はミレニアム開発目標(MDGs)の成果やミレニアム・ビレッジ等の現状を紹介しながら、アフリカの人々の生活や子どもの教育環境などについて、アフリカでの体験エピソードを加えて皆さんにお伝えしました。
ディスカッションの様子講演後は、生徒の皆さんがグループに分かれてディスカッションしました。講演から感じたことや学んだことを話し合い、問題解決に向けて何ができるかをグループでまとめ、皆の前で発表します。ある生徒さんは、アフリカでは携帯電話での送金システムが普及していることを初めて知り、テレビニュース等で貧しいアフリカとして伝えられるイメージだけでは偏りがあると気づき、自分で知ることが大切だと感じたと話してくれました。アフリカの貧困層が抱える問題について、女の子が学校へ通えるようにするには?若者が貧困のために武装グループに参加するのを防ぐには?など、個々の問題のつながりを考え、自分たちにできることは何か、どのように解決できるか、活発な議論が行われました。
参加したのはほとんどが女子生徒でしたが、少数派(!)男子生徒も含めて、将来は開発援助の分野で活躍してくれる人が育つことを祈っています!