ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)

極度の貧困は根絶できるはずだ
私たちの孫の時代ではなく、
私たちの世代のうちに
極度の貧困は根絶できるはずだ  私たちの孫の時代ではなく、私たちの世代のうちに

カテゴリー:活動報告

ウガンダ女児の公開インタビューを実施します!

MPJでは、4年前よりウガンダのRuhiira村の女児20名が寄宿舎付きの中学校・高校と各種学校へ通うための支援を行い、毎年支援している”MPJガールズ”にインタビューを行っています。
このたび1月29日(水)にインタビューを行います。今回のインタビューは新たに中学校へ進学する候補の女児たちへのインタビューとすでに支援を受けている女児へ行います。
選抜の基準は、
1.※小学校卒業認定試験の結果が優秀であること。
2.家が貧しくて奨学金なしでは中等学校へ行くことができないこと。
3.女の子であること。の3項目です。
女の子だけを選ぶ理由は、サハラ砂漠以南の貧しい村落では、もともと進学率が非常に低いうえ男の子の進学が優先され、女の子は学校へ行けず家事を手伝い低年齢で結婚する可能性が高いためです。

ただし候補者につては現地ミレニアム・ビレッジ・プロジェクトの教育担当者に依頼してあり、
現時点では詳細がわかりません。
インタビューでは女の子たちに普段の学校生活や勉強の様子、また将来の夢などについて話を聞こうと思います。
※最終的な審査は、ご寄付いただくMPJプロボノグループとf#factory様です。
※小学校卒業認定試験:PLE(primary leaving examination)
ちなみにRuhiira村では、過去に、村始まって以来初めて、PLEに「デビジョン1」という全国トップレベルでの女児合格者を出しました。しかも一挙に3名という朗報でした。今年はさらに驚くことに、23名もの女児が「デビジョン1」で合格し、これもミレニアム・ビレッジ・プロジェクトの大きな成果である、と関係者一同、嬉しい悲鳴をあげています。
どのようなインタビューになるのか楽しみです。
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第21回MPJ研究会のご報告 「病院で手の消毒100%プロジェクト~ウガンダで院内感染予防を目指して~」

DSC_0593去る11月19日、サラヤ・イーストアフリカ代表・宮本 和昌氏を講師にお招きして、第21回MPJ研究会を行いました。
講演のテーマは「病院で手の消毒100%プロジェクト~ウガンダで院内感染予防を目指して~」というもので、保健・衛生にご興味をお持ちの約30名の方にご参加いただきました。
メディアにもしばしば登場されている宮本氏はお話がとてもお上手で、現地やご自身のことについて冗談や面白いエピソードを織り交ぜて語ってくださり、たびたび笑いが起こるような和やかな雰囲気の講演会でした。 宮本氏のお話では、ウガンダの病院では“サラヤする”(サラヤのアルコール消毒液を吹き付けるの意)がごく自然のことになっているそうです。一方では、この段階に達するまでの調査や教育なかなか困難だったそうです。
質疑応答ではプロジェクトに関する質問のほか、アフリカで起業された講師自身に対する質問が多く、本人も驚かれていたようでした。懇親会に移っても、現地の代表として会社をマネジメントする難しさやモチベーション、青年海外協力隊参加までの経緯やそこで感じたこと、ウガンダ進出へのアドバイスなどを求め、参加者の方々の関心は尽きません。
今後は社名にある「サラヤ・イーストアフリカ」の文字通り、ウガンダだけではなく東アフリカ地域全体を視野に活動を広げていかれるとのことでした。 改めて講師の宮本様、ご参加いただいた方々に御礼申し上げます。
第21回MPJ研究会報告書はこちら第21回研究会
講演内でご紹介がありました、病院で手の消毒100%ダンスの動画URL:http://www.youtube.com/watch?v=ZK9ekSNHWgA
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ASBS中間報告会についてのご報告

ミレニアム・プロミス・ジャパン主催のアフリカ・ソーシャルビジネススクール(ASBS)の中間報告会を小川徳和氏・猿田千里氏・宮下芙美子氏の3名、審査員の中村安秀先生(大阪大学大学院教授)・更家悠介氏(サラヤ株式会社代表取締役)・鈴木りえこ(MPJ理事長)にお集まりいただき、中間報告会を行いました。
詳細はコチラです。http://millenniumpromise.jp/asbs

ケニア大使とのランチミーティングのご紹介です。

ケニア大使とのミーティングの紹介(ケニア大使館HPより)

LUNCHEON MEETING WITH MILLENNIUM PROMISE JAPAN (MPJ)

「ケニア大使とのミーティングの紹介(ケニア大使館HPより)」 

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  前列左から、 東京大学特任教授 阿部力也氏、 ミレニアム・プロミス・ジャパン理事長 鈴木りえこ氏 駐日ケニア共和国特命全権大使 ベンソン・オグトゥ氏

後列左から、

デジタルグリッドソリューションズ株式会社 代表取締役 秋田智司氏

ケニア共和国大使館職員 山脇裕子氏

ミレニアム・プロミス・ジャパン職員 伊藤正芳氏

ミレニアム・プロミス・ジャパン理事長の鈴木りえこ氏主催の昼食会が2013年10月23日に開かれました。昼食会にはベンソン・オグトゥ特命全権大使と他の高官の方々が招かれ、アフリカにおけるミレニアム・ビレッジ・プロジェクトの現在の進捗状況及び今後の開発計画について意見交換が行われました。

ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)は、アフリカにおける地域開発を行い、ミレニアム・ビレッジ・プロジェクト(MVP)の管轄のもと、サハラ砂漠以南のアフリカ10カ国にわたる現在80のミレニアム・ビレッジを支援しています。ミレニアム・ビレッジ・プロジェクト(MVP)は生活の質や教育水準の向上、男女平等社会の促進を目的に貧困削減の取り組みを支援しています。総じて、同プロジェクトの趣旨は、低所得者地域における経済的自立の促進です。

日本国内では、人間の安全保障、外交、国際平和の促進といった分野で活動しています。そして、日本の皆さんにもミレニアム開発計画(MDGs)の存在を知ってもらうことがそ の目的です。また、ミレニアム・プロミス・ジャパンでは、文化交流事業にも支援を行い、相互の経済的発展と理解の促進に取り組んでいます。   2004年の8月には、ケニアのサウリとデルーツで初のミレニアム・ビレッジが誕生し、それ以来、その地域における穀物生産力が飛躍的に向上したことにより、近隣の市場における経済的発展につながりました。   このミーティングの席上、ベンソン・オグトゥ大使は、阿部力也氏(東京大学特任教授)と秋田智司氏(デジタルグリッドソリューションズ株式会社 代表取締役)とも会談しました。デジタルグリッドソリューション株式会社は、東京大学と共同で合弁会社を設立し、送電線網を利用できない郊外の地域住民に、マイクロエネルギーの発送電線網の技術提供に取り組んでいます。同社では、すでに試作模型(プロトタイプ版)をケニア共和国に提供し、現在選ばれた郊外の地域で運用試験を行っています。

 

 

[翻訳ボランティア] 学校法人山口学園 ECC国際外語専門学校 国際ビジネス学科

総合英語コース<翻訳専攻>1年 高橋 美月、松本 遥、向川 千晶、森下 裕貴

アフリカン・ナイトが六本木で行われました

attachment00去る10月11日(金)、一夜限りのアフリカ祭り「アフリカン・ナイト」@六本木が、MPJの学生グループ、MPJユースの会(東大生中心の学生組織)のプロデュース、MPJ後援にて行われました。学生から社会人の方まで、様々な方が一堂に会しアフリカンな夜を楽しみました。

ユースメンバーがリードする振付に従って『Waka Waka ワカワカ/This Time for Africa』(2010 FIFA ワールドカップ南アフリカ大会オフィシャルソング)をフロア全体で踊ったり、アフリカンフードを食べたり、“五感で浸る”のテーマに沿った企画が満載でした。
スペシャルゲストはアフリカに魅了され毎年アフリカを訪れている写真家 板谷翠さん。南アフリカやマダガスカルの動物たち、町中の美しい写真の数々が板谷さんのやわらかな語りで紹介されました。さらに、アフリカをルーツに発展したブラジル民族音楽(by外国語大学ブラジル研究会)や、西アフリカのパーカッション音楽(by多摩美術大学ジャンベ部)の演奏で盛り上がりました。ユースのみなさんのアフリカ衣装もきまってましたよ!みなさん、お疲れ様でした!

attachment01アフリカンナイト 板谷さんスライドショー