ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)

極度の貧困は根絶できるはずだ
私たちの孫の時代ではなく、
私たちの世代のうちに
極度の貧困は根絶できるはずだ  私たちの孫の時代ではなく、私たちの世代のうちに

カテゴリー:活動報告

アフリカン・ナイトを開催いたしました!

去る10月13日(土)、アフリカ料理店カラバッシュ@浜松町にて、MPJユースの会が「アフリカン・ナイト」を開催いたしました!

おかげさまで、今年は昨年に増して多くの方にご参加いただき、大盛況! ダンスとジャンベ(太鼓)、パフォーマンスの体験、フリートークなど充実したプログラムの中で、おいしいアフリカ料理を楽しむひと時となりました。

とりわけ、パーティのピークに登場したセネガル出身のMamadou Lo氏のジャンベには、参加者の体験参加も含まれ、会場が一体となって盛り上がりました(Mamadou Lo氏のHPはコチラ!)。皆さま、ご協力、ありがとうございました!

「グローバル・フェスタ2012」に出展いたしました!

先にご案内しましたように、10月6日(土)と7日(日)の2日間にわたり、日比谷公園を会場に開催された「グローバル・フェスタ2012」に出展いたしました!

今年のグローバル・フェスタのテーマは「Think Global, Think Green:世界を変えよう。未来をつくろう。」でした。

2日目は残念ながら雨になってしまいましたが、会場の日比谷公園には約10万人の方が足を運んでくださいました(「グローバル・フェスタ2012」公式HPより)。

 

MPJのブースでは、ユースの会の学生たちやボランティアの方々にも手伝っていただき、訪れてくださった皆さまにMPJの活動をご紹介したほか、活動写真の展示、またウガンダのミレニアム・ビレッジで制作されたアクセサリー等の販売を行いました。日比谷 図書文化館ではユースの会の学生が「国連ミレニアム開発目標(MDGs)」についてのワークショップも行い、大好評でした。今年も多くの方にご来場頂き、ありがとうございました!

 

MPJ奨学金を受けている女児たちと面談しました!

【MPJ奨学金を受けている女児たちとの面談】

MPJでは2009年からルヒーラ村(ウガンダ)の女児が中等教育を受けるための奨学金を提供しています。サハラ砂漠以南では中学校へ進める子供の数は半数以下で、特に女の子にはなかなかチャンスがありません。MPJでは成績優秀でも家庭の事情で進学できない女児が寄宿舎付の中学校、高校や専門学校で学ぶための支援をしています。選抜は全国小学校卒業試験に上位で合格しながらも、父親が亡くなっていたり家が貧しくて進学できない女の子が対象です。試験の結果とミレニアム・ビレッジ・プロジェクトの推薦に基づき、MPJスタッフが現地に出かけてインタビューを行い、最終的に選抜しています。現在、20名(そのうち3名が高校、3名が看護学校)で学んでいます。

8月末に、現地を訪れた鈴木理事長と16名の女の子が面談しました。教育担当のローレンスが彼女たちに向かって「このようなチャンスを与えられたあなたたちはできる限りの努力をして、学校の成績も1番を目指しなさい!」と叱咤激励していました。女の子たちはそれぞれ卒業したら、村の人々のために働きたい、と抱負を語ってくれました。

Ryamiyonga小学校の子供たちから蜂蜜が届きました!

【蜂蜜を掲げるMPJスタッフ新島絵里奈】

ウガンダのミレニアム・ビレッジ、ルヒーラ村のRyamiyonga小学校に通う生徒たちが、学校建設資金を提供してくださったアミティエ・スポーツ・クラブの会員さん(小学生中心に約5000名)に対して、蜂蜜を集めてプレゼントして下さいました。ルヒーラ村の栄養状況は全ミレニアム・ビレッジの中でも低く、子供たちにとって自然の蜂蜜は重要な栄養源です。また蜂蜜を採取することは危険が伴う作業です。彼らの感謝の気持ちがこもった貴重な贈り物として、ありがたく受け取りました。

ウガンダで点滴灌漑事業を始めました!

【村人と最終打ち合わせ】

ヤマハ発動機とウガンダのYAMAHA販売店社長のご寄付に基づき、MPJが出資して、ウガンダのミレニアム・ビレッジ、ルヒーラ村において、点滴灌漑事業のテストケースを開始しました。MPJ技術顧問の江藤誠一氏が、ルヒーラ村のチームリーダーであるデービッド、農業担当のジョゼフなどと相談した結果、村の中で最もふさわしい常に流水のあるKanywamaize地域を選択しました。

 

【藪を切り開きました】

 

 

江藤氏の精力的な働きにより、2か月間でバナナプランテーションの間の藪を耕して、面積1600平方メートルを4つのロット、1.点滴灌漑&肥料有り、2.点滴灌漑有り&肥料無し、3.点滴灌漑無し&肥料有り、4.点滴灌漑&肥料無し(伝統的な村での耕作法)に区分け、4,000株のトマトの成長を見守ります。成功すれば乾季でもトマトが育ち、農民が換金できて生活が安定することが期待されています。盗難を予防するため、穴を掘ってホースを埋め込んだり、

【2トンタンクを支える土台を強化】

ヤマハ発動機を頑丈な柵の中に設置したり、2トンの水タンクが安定するように土台を強化したり、様々な工夫がなされました。農民は普段から集団で様々な活動を行っているグループが選ばれました。毎月労働時間、経費、収益等のデータをとって、仕事量に従い収穫後の収益から報酬を得ます。日本からは村に滞在中の江藤氏のほか、MPJ理事長・鈴木も参加して、実施グループと最後のワークショップを開催してまいりました。

【盗難に備えてポンプを入れる頑丈な柵をつくりました】

点滴灌漑の利点には、収穫高と品質の向上、水の有効利用、労働力の軽減、換金作物の生産による収入増加などがあります。サハラ砂漠以南のような水不足の地域では温暖化対策や干ばつに備える準備としても、ますます必要性が高まると思われます。セネガルのミレニアム・ビレッジ、ポツー村では農業組合がまとめて購入し希望する農夫たちにマイクロクレジットなどで譲り、たまねぎを生産して大好評です。