ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)

極度の貧困は根絶できるはずだ
私たちの孫の時代ではなく、
私たちの世代のうちに
極度の貧困は根絶できるはずだ  私たちの孫の時代ではなく、私たちの世代のうちに

カテゴリー:活動報告

文京区立第八中学校で講義をいたしました!

第八中学校集合写真.jpg ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)では、11月25日午後、MPJユースのメンバー2名(高橋翔子さん、樽田貫人さん)とともに、東京都文京区立第八中学校にて、サハラ砂漠以南のアフリカ諸国の小・中学生の貧困、命の大切さなどについてお話をさせていただきました!
講義の様子.jpg ちょうど期末試験が終わった日、給食後の眠気を抑えて、全校生徒の皆さんがとても熱心に私たちの話を聞いてくださいました。アフリカ諸国では勉強したくても小学校、中学校へ行けない子供が少なくないこと、電気がないので学校に泊まり込んで勉強する子もいること、きれいな水が飲めないこと、お母さんが出産で亡くなる割合が高いことなど、MPJの活動を通じたアフリカでの経験をもとに、日本に暮らす私たちがいかに恵まれているのか普段から感じていること、命の大切さなどを率直にお話ししました。
また、皆さんの夢をポストイットに書き込んで、ユースのメンバーが準備した模造紙に書かれた大きな木の上に、貼り付けてもらうというワークショップも行いました。中学生の時から自分の夢を持って、それに向かって進むことができると本当に素晴らしいですね!
森由紀男校長先生、佐藤裕貴副校長先生をはじめ貴重な機会を与えてくださった関係者の皆様に、心から感謝しています!
いつか皆さんと一緒にアフリカへ出かける日を夢見ています!
夢_edited-1.jpg森校長先生.jpg歓迎.jpg
【写真】左:生徒さんたちの夢を育てる木! 中央:森校長先生 右:玄関では看板を掲げ歓迎していただきました!

ガーナのスタッフの活動をご紹介します!

 ニューヨークのミレニアム・プロミスから、ガーナのミレニアム・ビレッジ、ボンサーソで働くリディアさんへのインタビューが届けられました!ミレニアム・ビレッジ・プロジェクトは、リディアさんのように地元周辺出身の何千人もの専門家スタッフによる熱心な活動で、円滑に実施されています。
Bonsaaso_-_Lydiah_Owusu-Ansah.JPGリディア・オウス-アンサ(Lydiah Owusu-Ansah)さんは、2年前から、ミレニアム・ビレッジ・プロジェクト(MVP)において、女性と妊産婦の健康の改善に努めています。
 リディアさんはガーナのボンサソ・クラスターで、産後出血予防プロジェクト(Post-partum Hemorrhage Project)の継続的な治療を提供するコーディネーターとして従事し、性とリプロダクティブ・ヘルスチーム(Sexual and Reproductive Health team)と共に計画を促進しています。リディアさんにプロジェクトの成功とMVPのための活動が彼女の人生をどのように変えたのか、お話を伺いました。
Q: ボンサソのミレニアム・ビレッジにおいて、これまでで最も大きな成功は何でしょうか。
A: MVPとの2年間で、私が経験した最も大きな成功は、妊産婦の健康の改善です。具体的には、家族計画の受容率が向上したこと、また、すべての自宅出産の際に、出産時及び産後の合併症に対応できる、経験と技術を持つ保健士の立ち合いを確実にすることで、妊産婦の死亡率の減少に貢献したことです。私が実際に行ってきた具体的な活動は、ガーナ保健局の臨床サービス地方局(Regional Directorate of Clinical Services of Ghana Health Service)が保健スタッフへ現場研修を行うよう交渉し、家族計画サービスのための活動をし、そしてソーシャル・マーケティングを通して家族計画に納得した人々が、家族計画の支持者となるよう支援することを含みます。
Q: どの分野をより注目すべきだとお考えですか。
A: リプロダクティブ・ヘルスの内、より注目すべき他の分野があります。これらの分野は、若者の健康の増進やマタニティ・ケアの向上、設備の整った場所での出産の割合の継続的な増加を含みます。
Q: MVPでの活動は、あなたの人生をどのように変えましたか。
A: ミレニアム・ビレッジ・プロジェクトは私に、最善をつくすことのできる、創造性を探究できる、さまざまな自分の可能性を見出す環境を与えてくれました。たとえば、家族計画について、他国のミレニアム・ビレッジ・プロジェクトの現場で同僚たちに研修を行う機会がありましたが、このことはまた、私の能力を研鑽するのに役立ちました。

【翻訳ボランティア】ECC国際外語専門学校 国際ビジネス学科
総合英語コース 翻訳専攻1年
中原 誠二さん、西瀬 まりこさん、堀井 彩絵さん、三輪 春佳さん

アフリカン・フェスタ2011に出展いたしました!

アフリカンフェスタ2011.jpgアフリカンフェスタ草賀審議官.jpg
11月12日(土)と13日(日)の2日間にわたり、横浜の山下公園を会場に開催された「アフリカン・フェスタ2011」に出展いたしました!。(写真右は挨拶される外務省・草賀アフリカ審議官)
「アフリカン・フェスタ2011」は、「アフリカ文化等を広く紹介することを通じて、国民のアフリカに対する理解と親近感を促進するとともにアフリカとの交流活動を推進すること」を目的に毎年開催される外務省主催のイベントです。今回は「絆,育てよう!」をテーマにアフリカとの協力関係の重要性を再認識し、アフリカとの絆(連帯)を深めることを目指し、アフリカの音楽やダンスなどのステージに加え、アフリカ各国大使館やNGOがブースを出展しました。

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11月とは思えないような素晴らしい天候に恵まれ、会場となった山下公演には約21万人の方が足を運んでくださいました。(「アフリカン・フェスタ2011」公式HPより)MPJのブースにおいては、ユースの会の学生たちが中心となり、ブースを訪れてくださった皆さまにMPJの活動をご紹介したほか、ユースの会がルワンダ研修旅行の際に撮影した写真パネルの展示(プロボノ宮川憲政氏制作)、またアフリカ産アクセサリーや雑貨の物品販売を行いました。
今年も多くの方にご来場頂き、ありがとうございました!!!

明治学院大学にて講義をいたしました!

明治学院大学.jpg MPJ理事長の鈴木りえこが明治学院大学で講義を行い、ミレニアム・プロミス・ジャパンの活動を紹介させていただく機会を得ました。
 講座は「ライフデザイン講座4-企業とのパートナーシップ」(原田勝広教授ご担当)。春学期には企業の担当者が各社のCSR(企業の社会的責任)の捉え方と企業理念を説明し、秋学期には国連やJICA、NGOの担当者がそれぞれの組織と企業のパートナーシップの現状と課題について紹介する構成となっています。
 折りしも、MPJは11月9日から、アフリカ市場に関心を寄せる日本企業向けの連続講座「グローバルフロンティア講座~最後の市場、アフリカに挑む~」を開始する予定で、明治学院大学での特別講義は時宜を得たものとなりました。グローバルフロンティア講座は在京アフリカ外交団のご協力を頂いており、日本企業とアフリカ諸国大使の橋渡しの場ともなる予定です。
 講義では、上記講座ほかこれまでMPJが企業と連携してアフリカ支援活動を行った例、MPJユースの若者たちがグローバルリーダーとして勇躍するためのお手伝いをしていること等を説明させていただきました。
 日本社会の内向き化が指摘される昨今ですが、次代を担う学生たちの意識は高く、確かな手ごたえを感じることができました。

ルヒーラ村よりご報告

 関西のNPO法人アミティエ・スポーツクラブ(代表:赤尾修氏)は、ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)を通じて、ウガンダのミレニアム・ビレッジ、ルヒーラ(Ruhiira)村にRyamiyonga小学校を建設されています。
 国連事務総長特別顧問のサックス教授ご夫妻が2009年に大阪を訪問された際、アミティエ・スポーツクラブの関係者と面談したことが学校建設のきっかけとなりました。サックス教授ご夫妻が今年7月にルヒーラを訪問され、夫人が「こんなに素晴らしい学校を、こんなに早く、どうやって建てることができたの?」とおっしゃってくださいました。
 この度、現地に滞在されているJICA青年海外協力隊員の関口聖子さまから小学校建設の途中経過をご報告頂きました。先日はニューヨークのTommy Hilfigerからも社員が10名程視察に来られ、フィールドの進捗状況を確認されたそうです。
(↓ 写真をクリックすると詳細がご覧になれます)
Ryamiyonga school2.jpg
【現地に滞在される関口さまからのメッセージ】
「Ryamiyongaの小学校に実際行ってみて、アミティエ・スポーツクラブ様の投資は本当に有意義なものだと実感しました。旧校舎が残っているので以前どんな場所で子供達が勉強していたかを考えると、新校舎は綺麗で広く格段に勉強しやすい場所になっています。生徒数も増えていて、学校側はこれから更に増えるのでは?と言っていました。日本の小学生が、こちらの子供達のドロップアウト率を下げるのに貢献出来るとはすばらしい企画だと思います。」