ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)

極度の貧困は根絶できるはずだ
私たちの孫の時代ではなく、
私たちの世代のうちに
極度の貧困は根絶できるはずだ  私たちの孫の時代ではなく、私たちの世代のうちに

モザンビーク大使公邸での第2回特別研究会報告

2月18日 第2回特別研究会を行いました。
ダニエル・アントニオ駐日モザンビーク共和国 特命全権大使より、「モザンビークの現状と日本への期待」をテーマに講演をしていただきました。
講演後には、大使ご夫妻・お嬢様・大使館の皆様から心のこもったおもてなしをいただきました。
この場をお借りして関係者の皆様にお礼申し上げます。
特別研究会・ダニエル・アントニオ駐日大使講演レポートは、こちらです。
第2回特別研究会講演レポート.pdf

ミレニアム・プロミスCEO からのメッセージ

拝啓 
 ミレニアム・プロミス理事長ジェフ・ウォーカーのガーナ、マリ、セネガルにおけるミレニアム・ビレッジ訪問のスライドショー(http://www.millenniumpromise.org/slideshows/2009-appeal/)に対して、数多くの前向きかつ心のこもったご感想をお寄せ頂き大変ありがとうございました。
 ミレニアム・プロミスの事業に対する皆様からの熱意を感じることで、ミレニアム・ビレッジにおける個人的な体験をミレニアム・プロミスの支援者の皆様と分かち合うことがいかに重要であるかということを改めて認識いたしました。なぜなら支援者の積極的な参加がアフリカ中の貧困にあえぐ地域を変えていく力となるからです。

 あのスライドショーをご覧になられた皆さまは、ジェフの経験が彼自身の人生に変化をもたらせたことがお分かりだと思います。彼は、ミレニアム・プロミスを通しておこなわれる支援が50万人近くの世界最貧の人々の生活の向上に役立てられているということをじかに目にすることができました。
 ジェフは、彼自身を含め皆様からの支援があったからこそ今では十分な食料が手に入るようになったという家族、新たに学校に行けるようになった子供たち、やっと乳幼児医療を受けられるようになった母親たちと面会しました。
 ジェフは皆様の積極的な参加がどれほど感謝されているかということを実感する数々の体験とともに、帰国しました。そして、村の人々は、ミレニアム・プロミスの事業が自分たちの人生にどれほどの影響をもたらしたかを自らの言葉で話してくれました。
 セネガルのある村民は、地域連携および、事業開発についてこう言っています。「以前は自分のことだけを気にかけ、個々で動いていました。現在は協同組合また、地域としてどのように協力すればよいかがわかりました。」
 セネガルのある村長は医療サービスについてこう語りました。「以前は、病人が出ると、病院への道路に病人を置き去りにしていました。病人は診療所での助けを求めながら道端で死んでいきました。今では、助けを求めることができ、また助産婦が面倒を見てくれます。助産婦の手に負えないときは救急車を呼んでもらえます。今までは決してそうはいきませんでした」
 
 マリの地域指導主任(クラスターリーダー)は、上水道に関して、「支援のおかげで水を手に入れることができています。状況は非常に良くなりました。ひどい水不足に見舞われていましたが、かなり改善されました。水源へのアクセスのみが全てではありません。我々は、水の管理を指導し、灌漑をおこなっています」と語っています。
 ジェフのスライドショーをご覧になって、ご支援下さった皆様には、感謝しきれません。何かと課題の多い時ではありますが、このような時期においてでも、我々は皆さんの支援により成功をおさめることのできた事業を引き続き発展させ、1日1ドル以下でやっと生き延びるというような生活に苦しむ人々に希望と変化をもたらしていきたいと考えています。
 心を決めかねている皆様、どうかミレニアム・プロミスへ支援の手を差し伸べていただき、また、ジェフの体験談をご友人ご家族の皆様にお伝えくださいますようお願いいたします。極度の貧困、飢餓、予防可能な疾病を根絶するためには、我々は一丸となって取り組まなければならないのです。

敬具
ジョンWマックアーサー
ミレニアムプロミス代表 

『公明新聞』「女性のページ」に紹介いただきました

 2009年4月5日付の『公明新聞』「女性のページ」に理事長とMPJの活動が紹介されました。
 「アフリカの未来、応援したい」
『公明新聞』09年4月5日「女性のページ」.pdf

モザンビークのミレニアム・ビレッジに学生ボランティアを派遣しました!

3月11日より20日まで、3名のボランティア学生(中野宏一さん、東田大志さん、松田協子さん)とともにモザンビークの首都マプトとミレニアム・ビレッジ(シブト)に滞在してまいりました。
村長のご子息の夫人たち.jpgシマを作る村の女性.jpg夕食.jpg市場.jpg小学校.jpgきり絵.jpg小学校.jpg剣道.jpgフェルナンド.jpg
写真上段:左から、お世話になったセリアさんとサンドラさん、シマをつくる隣人、私たちが作った夕食を試食する村人
中段:シブトの市場、ビレッジの小学校、切り絵と子供たち
下段:数独の授業を覗く子供たち、集会で剣道の技を披露、絵を書く村の子供
首都マプトでは、科学技術省、在モザンビーク日本大使館、JICA、UNDPなどを表敬訪問し、瀬川進・駐モザンビーク大使をはじめ、宿野部雅美JICA事務所長など、さまざまな方から現地の現状についてお話を伺いました。
13日にマプトから車で4時間強のガザ州シブトにあるサモア・マシェル村(ミレニアム・ビレッジ)へ向かい、そこで全員がビラ村長のご子息の家(子供部屋)に滞在させていただくことになりました。電気も水道もない村でしたが、周囲の皆さまのご協力でなかなか快適に過ごすことができました。
滞在中は、村長のご家族をはじめ、ガザ州科学技術省代表のマテッセ氏、ミレニアム・ビレッジ担当サンボ氏、ニージェさん、JICAボランティア佐藤なをさんなどに大変お世話になりました。本当にありがとうございました!

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