ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)

極度の貧困は根絶できるはずだ
私たちの孫の時代ではなく、
私たちの世代のうちに
極度の貧困は根絶できるはずだ  私たちの孫の時代ではなく、私たちの世代のうちに

グローバルフェスタに参加しました!

naomi &.jpg10月3(土)4日(日)に日比谷公園で“グローバルフェスタ2009”が開催され、MPJが初めて出展参加をしました!

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エチオピアで開催されたミレニアム・ビレッジ全体会議に参加しました!

 去る7月末にエチオピアの首都アディス・アベバにて、ミレニアム・ビレッジ・プロジェクトの全体会議(Retreat)が開催されました。ニューヨークのコロンビア大学地球研究所、国連開発計画(UNDP)、ミレニアム・プロミス、サハラ砂漠以南の10カ国12クラスター80村の代表者たち、ケニアのナイロビとマリのバマコにあるMDGセンターなどから180名以上が集まり、朝8時から夜7時まで5日間にわたって、熱心な論議が繰り返されました。
 テーマは、プロジェクトの進捗状況、課題、教訓、拡大、維持可能性と2015年までの戦略目標の6項目でした。担当者たちは朝6時半ごろに集まり、発表前に打ち合わせ、夜は深夜まで個別会議が続きました。彼らのミッション「貧困の撲滅」への強い使命感に触れて「プロジェクトの成功はほぼ間違いない!」と一層信じるようになりました。
 会議はエチオピア厚生大臣であり、世界エイズ・結核・マラリア対策基金の新議長に選ばれたTedros Ghebreyesus博士が、開会の挨拶を行いました。
 2009年度から日本政府の追加支援により、モザンビーク、マダガスカル、ベナン、カメルーンにもミレニアム・ビレッジが開設されることになり、担当のUNDPスタッフや政府スタッフも会議に参加して、新しい仲間として受け入れられました。

理事長・鈴木りえこ

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写真上段;左から、全体会議、昨年5月に『VERY』誌企画で女優・藤田陽子さんが現地へ持参してくれたカメラ(ソニー寄贈)を示すタンザニアの責任者たち、ミレニアム・プロミスCEOのジョンと鈴木理事長
写真下段:左から、サックス教授ご夫妻、エチオピアのナショナルアドバイザー、アワッシュ博士(マラリアの権威)と鈴木理事長、アディスアベバ郊外で泥水を汲む少女

エチオピアのMV、コラロ・クラスターを視察しました

 7月末にエチオピアの首都アディス・アベバで開催されたミレニアム・ビレッジ全体会議の直前に、エチオピアの北方Hawzen地域にあるミレニアム・ビレッジ、コラロ・クラスターをプロジェクトチームとともに訪問しました。
 このクラスターは米国アリゾナ州セドナに似て、切り立った崖に囲まれた高原。大地溝帯という大断層が通る地域で、エチオピアでも最も貧しい地域です。主要な道路から50キロ以上離れた11村がクラスターを構成し、5,500人の住民が住んでいます。首都から小さな飛行機で一時間、車でボコボコ道を2時間という環境は、他のどのビレッジよりも過酷に感じられました。
 残念ながら雨季で大雨のために飛行機が5時間遅れ、また私たちが乗った車が泥沼にはまるハプニングもあり、予定を大幅にカットした内容となりました。コラロをミレニアム・ビレッジに選んだ元エチオピア農林大臣のBelay E Begashaw博士が「最悪の場所を選ぶように指示した」とおっしゃる通り、まさに「不毛の地」という印象です。
 そこで私たちは、クリニックや村人たち全員が協力して作りあげた堤防を見学しました。写真にあるように、その素晴らしい整備状況に参加者たちは心を打たれました。農作物の生産増、マラリア罹患率の大幅減少、就学率の上昇など、厳しい環境にも関わらず目覚ましい成果をあげています。
 ビレッジに関する詳しい状況は、以下に示すミレニアム・プロミスのサイトをご覧ください。

http://www.millenniumpromise.org/site/PageServer?pagename=mv_main

理事長・鈴木りえこ

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写真上段:左から、車が泥沼に嵌って村人に助けられた、サックス教授アシスタントのシンディと村の子どもたち、スクール2スクール・プロジェクト担当ケティーと村の子ども、村のクリニックと医師
写真下段:左から、ロバと子どもたち、らくだは重要な運搬手段、村人が協力し合って建設した堤防

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