ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)

極度の貧困は根絶できるはずだ
私たちの孫の時代ではなく、
私たちの世代のうちに
極度の貧困は根絶できるはずだ  私たちの孫の時代ではなく、私たちの世代のうちに

フィリピン・レイテ島タバンゴ町の小学校復興事業が完了しました!

フィリピン報告4_完成した教室2014年5月、ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)では、フィリピン・レイテ島の北西部タバンゴ町にあるハイエン台風により全壊した公立小学校6校(Colonia, Inangatan, Kawayan, Tabango Central, Tabayla, Tahad)を対象に、仮設教室の建設を実施しました。

今年2月の現地視察(http://millenniumpromise.jp/archives/6288)を経て、ジャパン・プラットフォーム(JPF)の助成金をいただき、MPJの災害復興支援事業の一環として、国際的支援から取り残されていた小さな町「タバンゴ町」への復興活動を実現することができました。

フィリピン報告1_水牛で資材MPJからは赤坂友紀と江藤誠一(MPJ技術顧問)が現地に出向き、赤坂は立ち上げから完成まで事業を監督いたしました。教育責任者、校長、PTA、町役場建設課の皆さまをはじめ学校に関わる沢山の方々とともに、MPJにて建設委員会を立ち上げ、細部にわたって相互に協力しながら推進することができました。町役場の建設課、各校校長の皆さまがボランティアで現場監督などを行ってくださったことにより、思いがけず予定より多くの校数を建設でき、町の皆様からも大変感謝していただきました。実は、タバンゴ町周辺は第二次世界大戦の激戦地でもあり、歴史的に日本へのわだかまりも残っているようですが、和気あいあいとお互いにアイデアを出しながらプロジェクトを進めることができ、わずかながら比日間の友好にも貢献できたことを願っております。

建設地の中には、雨が降ったら3日ほど交通が遮断されてしまうような僻地もありましたが、トラックが入ることができない3キロの道のりを水牛と人が資材を運ぶなど、日本では想像できないような作業も地元皆さまのご協力でスムーズに進めることができました。仮設教室という名称ですが、現地ではセミ・パーマネント(半永久)と呼んでくださり、今後も愛着をもって大切に利用して頂けることを願っています。

完成した仮設教室で学ぶ子どもたち

完成した仮設教室で学ぶ子どもたち

地元の校長先生方に囲まれて

地元の校長先生方に囲まれて

タバンゴ町長Remandaban氏(左)から感謝状を手渡される理事長の鈴木

タバンゴ町長Remandaban氏(左)から感謝状を手渡される理事長の鈴木

Kawayanに掲げられた江藤・赤坂への感謝ポスター

Kawayanに掲げられた江藤・赤坂への感謝ポスター

























【ご案内】MPJ Youthによる報告会&ディスカッションイベント「これからの開発援助の話をしよう」

来る6月28日(土)14~17時、MPJ学生団体のMPJ Youthが大学の春休みを利用してウガンダのミレニアム・ビレッジ※にホームステイした経験をもとに、みなさんとこれからの開発援助の姿を話し合うイベントを開催いたします。

アフリカ・ルヒーラ村の今を見て、これからの開発と援助について一緒にお話ししませんか?
開発援助に興味がある方ならどなたでも、ご参加をお待ちしております。
開催概要、ご参加のお申し込みは以下をご参照ください。


※ミレニアム・ビレッジとは
国連とNGO法人ミレニアム・プロミスによる大規模開発支援の現場。現在はサハラ以南のアフリカ地域 10ヶ国にある約80の村を指定し、MDGs達成と極度の貧困の解消を目指している。

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「これからの開発援助の話をしよう」~アフリカ・ルヒーラ村の現場から~ 開催概要
youth_Uganda
本当に意義のある援助とは何でしょうか?
「援助=開発」であるとは限りません。援助を開発に繋げるには何が求められているのでしょうか。

わたしたちMPJ Youthの学生計12名は、春休みにアフリカ東部・ウガンダに2週間滞在し、現地の様々な機関を訪問取材するとともに、2006年から開発援助の現場となっているルヒーラ村にホームステイしてきました。

援助を受けたルヒーラ村は確かに開発への道を進んではいたものの、滞在をとおして見えてきたことは、それだけではありません。
未だに制服を買えない子供たち、でこぼこで車が「跳ねる」道。ルヒーラ村の現場には、援助の効果とともに、その限界も存在していました。

本イベントではわたしたちの活動を報告するとともに、援助の効果や限界、本当に必要とされている援助のあり方について、みなさんと考えていきます。

「理想的な援助プログラムとは?」
「援助を持続可能なものにするには?」
「そもそも援助の最終到達点はどこなのか?」

アフリカ・ルヒーラ村の今を見て、これからの開発と援助について一緒に話しませんか?


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▼日時:6月28日(土)14:00~17:00
▼場所:文京区シビックセンター
(http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html)

▼アクセス: 東京メトロ 後楽園駅・丸の内線(4a・5番出口)南北線(5番出口)徒歩1分
      都営地下鉄春日駅三田線・大江戸線(文京シビックセンター連絡口)徒歩1分
      JR総武線 水道橋駅(東口)徒歩9分

▼入場料:無料
▼定員:100名
▼主催:ミレニアム・プロミス・ジャパン ユースの会
http://mpjyouth.web.fc2.com/

▼当日アジェンダ:
第1部14:00~14:20 ウガンダ研修概要
第2部14:20~15:00 ウガンダ、ルヒーラ村に行ってみて「援助の効果、援助の限界」
第3部15:10~16:00 ディスカッションパート「ルヒーラ村のケースから開発援助を考える」 

▼参加申込方法
以下のいずれかの方法にてお申込みください。

①Facebookをご利用の方は、以下のFacebookのイベントページアクセスいただき「参加」ボタンを押してください。
https://www.facebook.com/events/729524567105755/?source=1

②Facebookをご利用でない方は、MPJ Youthの会宛てにメールアドレスにお名前、所属をご記入の上、メールをお送りください。
mpj.youth.2009@gmail.com

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