ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)

極度の貧困は根絶できるはずだ
私たちの孫の時代ではなく、
私たちの世代のうちに
極度の貧困は根絶できるはずだ  私たちの孫の時代ではなく、私たちの世代のうちに

法政大学女子高等学校の生徒さんたちが、MPJオフィスを訪ねてくださいました!

法政女子高(5月2日)4/45月2日、法政大学女子高等学校2年生の3名(石塚瞳子さん、板垣佑奈さん、堀田優紀乃さん)が、高校の授業の一部としてMPJオフィスを訪ねてきてくださいました。同校は文部科学省からスーパー・グローバル・ハイスクールに指定されていて、持続可能な社会の実現という目的を掲げ、女子生徒さんたちがそれぞれ3つの分野(1.グローバルキャリア、2.多文化共生、3.エンバイロメンタル・スタディーズ)に分かれて学んでいます。そして、自分たちが作成した企画を企業や組織に提案し、とともに実現へ向けた取り組みを通じて、将来的なグローバル・リーダー育成に努めているそうです。訪問してくださった3名は、多文化共生という分野を選び、難民の方々たちをどのように受け入れ、共生していくかについて関心を持たれていました。
法政女子高(5月2日)2/4
彼女たちは、昨年夏に同じくスーパー・グローバル・ハイスクールである玉川学園で開催された授業(いくつかの学校から生徒さんたちが集合していた)に参加され、学園祭などで20箱程度の洋服を集めて、講師として招かれていたMPJ理事長・鈴木りえこの話を聞き、世界の貧困問題などについてさらに詳しい話を聞くために、ゴールデンウィークの休暇中にもかかわらず、東京のオフィスを訪問してくださいました。

彼女たちは、世界的な基準で貧しい人たちは、どのような過程で貧困に陥ってしまったのか、
何が足りないのか、実際にどのような暮らしを送っているのか、MPJはこれまで貧しい人たちが自立できるようにどのような支援活動を行ってきたか、彼女たちが貧困問題を解決するためにどのようなことができるか、など、鈴木にたいして様々な質問をし、また反対にそれぞれの意見を問われて、真剣なディスカッションを行いました。

法政女子高(5月2日)3/4
また、これまで彼女たちが主催者となり、海外の難民キャンプへ洋服を送るCSR活動を行っている企業に洋服を寄付する活動を実施してきたそうです。今後は、MPJとともにアフリカの貧しい人々の役に立つ活動ができるよう、支援活動を検討していくことになりました。法政大学女子高等学校の石塚さん、板垣さん、堀田さん、ありがとうございます!

MPJユースが、東大5月祭で講演会を開きます!

MPJ Youthは、アジア開発学生会議(以下ADYF)と共催で、新たに採択されたSDGs(持続可能な開発目標)についての講演会を五月祭の企画で行います! 講演名は「アジア・アフリカと持続可能な開発目標」です。2016年に新たに採択されたSDGsがアジア・アフリカ両地域にとってどのような意味を持ち、どのような影響を与えるのかについて参加者に知って、考えていただく企画を、講演会を通して行うつもりです! 講演会では、アジアとの比較から、アフリカにおける都市開発に関する問題、また各地域の医療問題への取り組みについての講演を行う予定です。

        

【日時】2016年5月15日(日)14:00-16:30
【場所】東京大学本郷キャンパス法文1号館(東) 法21
【参加費】無料
【参加方法】当日会場にお越しください

【講演者紹介】
独立行政法人国際協力機構理事 加藤 宏様
1954年東京生まれ。東京大学文学部卒業。ハーバード大学ケネディ行政学院終了(公共行政修士)。1978年JICA(国際協力事業団)入団。その後、外務省勤 務、JICA 鉱工業開発調査部、総務部、企画部、アジア1 部、国内事業部などを 経て、2007 年 4 月から国際協力総合研修所長。2008年10月のJICA研究所設立に伴い、同副所長。2013年4月から研究所長、2013年10月より理事に就任。神戸大学大学院国際協力研究科客員教授、国際開発学会理事などを務める。
東京大学医学系研究科国際保健政策学教授 渋谷 健司教授
1991年、東京大学医学部医学科卒、同年に医師免許取得後、帝京大学付属市原病院麻酔科医員(研修医)として勤務。1993年、東京大学医学部付属病院医師(産婦人科)を経て、米国ハーバード大学リサーチ・フェロー。1999年に同大学より公衆衛生学博士号取得。同年、帝京大学医学部産婦人科助手、2000年衛生学公衆衛生学講師。2001年に世界保健機関(WHO)シニア・サイエンティスト(保健政策のエビデンスのための世界プログラム)就任。2004年にWHOコーディネーター(評価・保健情報システム/保健統計・エビデンス)を経て、現職。専門分野は死亡・死因分析、疾病の負担分析、リスクファクター分析、費用効果分析、保健システムパフォーマンス分析、保健外交など。現在、Global Burden of Disease 2010研究コアメンバー、GBD科学評議会、WHO保健統計専門家委員やランセット特別号の組織委員を務める。

*渋谷教授には、本年1月より、MPJの会長として、弊法人の活動にご賛同いただいております。

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