ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)

極度の貧困は根絶できるはずだ
私たちの孫の時代ではなく、
私たちの世代のうちに
極度の貧困は根絶できるはずだ  私たちの孫の時代ではなく、私たちの世代のうちに

カテゴリー:メディア掲載

東京新聞に掲載されました!

東京新聞2017年3月11日付朝刊の「都心版」に、3月9日(木)に開催された第31回MPJ研究会の記事が掲載されました。南スーダンでの淡路愛氏の活動等が紹介されておりますので、ぜひご一読ください。2017.3.11東京新聞都心版

MPJの新活動方針をプレスリリースしました!

本日、ミレニアム・プロミス・ジャパンは、今後の活動方針についてプレス発表をいたしました。
これまでMPJは、ミレニアム開発目標(MDGs)達成への寄与をメインテーマとして活動して参りましたが、MDGsは2015年末に一応の目標達成期限を迎えました。それに伴い今後は、MDGsを継承・発展させた新たな開発目標である「持続可能な開発(SDGs)」達成への貢献に精進して参ります。具体的には、「グローバル・ヘルス、難民、女性」を基本テーマとし、MPJがこれまで活動実績のあるウガンダにおいて、主に以下のような取り組みに注力していく所存です。
1.ウガンダ北部の南スーダン難民居住区におけるケア施設の建設と運営
2.難民女性のコミュニティ・ヘルス・ワーカー(CHW)への育成
3.CHWの活動によるコミュニティ内の健康と保健衛生環境の向上
4.CHWのコミュニティ運営のできる人材への育成
5.他NGOとの協働による活動規模の拡大
これらの活動を盤石に実施していくためにも、引き続き皆様方からの厚いご支援をお待ちしております。今後のMPJの活動にもぜひご期待ください!
なお、新活動方針の詳しい内容については、MPJ新活動方針プレスリリースをご参照ください。
本件に関するお問合せは、MPJ事務局(TEL:03-5842-2801、FAX:03-5842-2802、MAIL:mpjapan@drive.ocn.ne.jp、受付は平日10:00~18:00)までお願いいたします。

東大生メディアUmeeTに、ユース代表の記事が掲載されました!

最近巷で流行りの東大生メディアUmeeTで、ユースを取り上げてもらいました。

“「だからアフリカはやめられない」UCバークレー留学中の東大生が、最果ての大地で発見したもの”

持続可能な開発に関するサックス教授の記事が読売新聞に掲載されました

PM Abe and Prof. Sachs去る3月26日、コロンビア大学地球研究所所長のジェフリー・サックス教授が、数時間のみご来日されました。
安倍首相を表敬訪問され、日本政府のミレニアム・ビレッジへの支援に対し謝意を示されました。
外務省ホームページご参照: ジェフリー・サックス・コロンビア大学地球研究所所長による安倍総理大臣表敬
・日本の支援については過去の記事をご参照: 「日本政府、4つのミレニアム・ビレッジに対して500万ドルの追加支援へ」

当日は、読売新聞社白石社長をはじめ、政府高官、経済界のリーダーとも面談されました。読売新聞の白石社長はサックス教授のご著書を原書でお読みになり、感銘を受けられたそうです。
また、きわめてタイトなスケジュールの中、空港までの移動の車中では読売新聞の取材も受けられ、その記事が本日4月3日付で掲載されました。
記事では、「持続可能な開発の時代」(“The Age of Sustainable Development”)と題する新著を出版されたサックス教授が、ミレニアム開発目標(MDGs)の後継の目標として今年9月に国連で採択される「持続可能な開発目標」について、中でも先進国が経済と環境保全の両立に取り組む重要性について語っています。

理事長の鈴木の対談記事が月刊「ハーストーリー」に掲載されました

201501月刊ハーストーリー表紙2ジャーナリスト細川珠生氏と理事長の鈴木の対談記事が、貧困撲滅と女性のエンパワーメントに取り組むNGO、世界平和女性連合様の月刊誌「ハーストーリー」に掲載されました。
国際協力と女性のエンパワーメントをテーマに、女性が教育を受けることの大切さや、若いうちの海外・異文化体験を通じた若い世代の育成などについて語っています。

対談の詳細はこちらの記事をご覧ください。
月刊ハーストーリー2015年1月号