ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)

極度の貧困は根絶できるはずだ
私たちの孫の時代ではなく、
私たちの世代のうちに
極度の貧困は根絶できるはずだ  私たちの孫の時代ではなく、私たちの世代のうちに

カテゴリー:Advocacy

東京総合工科高等学校にて講演会を実施しました!

都立総合工科高校講演0171222(圧縮済み)

 

2017年12月22日(金)、東京総合工科高等学校にて全校生徒約550名を対象にMPJ理事長・鈴木りえことMPJスタッフ・礒部美穂が「貧困削減について考える」というテーマで講演いたしました。

 

本講演会は「東京都オリンピック・パラリンピック教育推進支援事業」の一環として、世界で起こっている課題について生徒とともに考え、国際感覚を豊かにし、ボランティアマインドの育成を図るという目的で開催されました。

 

講演の前半、鈴木は国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」の説明から始まり、アフリカでは1日1.9ドル以下で生活する人々が40%にものぼること、世界のHIV感染者の70%がアフリカのサハラ砂漠以南にいること、世界の非就学児の過半数がアフリカに住んでいること等を説明しました。さらに後半では、MPJのマラウイにおける農民グループ自立支援事業やウガンダでの南スーダン難民支援事業について、写真とともにお話いたしました。

 

礒部は2017年8月から3ヶ月間、ウガンダの現地NGO「TPO Uganda」にてインターンとして心理社会支援に携わった経験を紹介させていただきました。

 

講演会では鈴木が問いかけた質問に対し、学生の皆さんから元気に返答をいただいたりと、活気ある学生さんの姿に私たちも元気をもらいました。

 

オリンピック・パラリンピック教育として、少しでも学生の皆さんが世界のおかれている現状に目を向けるきっかけとなっていれば幸いです。

 

東京総合工科高等学校の皆さん、ありがとうございました!

 

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MPJ設立10周年記念・朝日SDGsフォーラムを開催いたしました

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11月28日(火)、MPJ設立10周年を記念しジェフリー・サックス氏(コロンビア大学教授)、キャスターの国谷裕子氏らをゲストにお招きし「朝日SDGsフォーラム」(共催:MPJ・朝日新聞社、協賛:住友商事)を開催いたしました。

 

ジェフリー・サックス教授は持続可能な開発目標(SDGs)の前進であるミレニアム開発目標(MDGs)の策定やMPJ設立に深く関られ、現在は国連事務総長特別顧問(SDGs担当)として、世界中で講演活動を行い大活躍されています。

 

フォーラムには定員をはるかに上回る方々にご応募いただき、会場は満席の熱気に包まれました。そしてサックス教授のパワーあふれる講演、国谷氏や田渕正朗氏(住友商事代表取締役専務執行役員)とのトークやディスカッションで大いに盛り上がったほか、高校生からの質問にサックス教授が答える場面もあり、SDGs達成に向けて日本やグローバル企業が果たすべき役割について若い世代も交えて考える、という非常に有意義な時間となりました。

 

MPJは2018年4月に設立後満10年を迎えます。今後も多くの方々と、世界の貧困削減やSDGs達成への道のりについて議論し考える機会を設けていきたいと考えております。

国谷裕子キャスターとの対談

国谷裕子キャスターとの対談

 

田渕正朗氏を交えてのパネルディスカッション モデレーター:北郷美由紀氏(朝日新聞記者)

田渕正朗氏を交えてのパネルディスカッション モデレーター:北郷美由紀氏(朝日新聞記者)

東大和市立第五中学校で「貧困削減」について話をしました!

東大和市立第五中学校講演会

去る10月7日(土)、東京都オリンピック・パラリンピック教育推進支援事業の一環として、東大和市立第五中学校にて、MPJ理事長・鈴木りえことMPJユースの青野将大、井出有紀の3名が「貧困削減について考える」をテーマに、全校学生とPTAの方々(合計約300名)にお話しする機会をいただきました。

 

鈴木は、国際社会が目標とする「ミレニアム開発目標(MDGs)」から「持続可能な開発目標(SDGs)」への流れを簡単に説明し、アフリカでは一日1.9ドル以下で暮らす人々が多いこと、中学校へ進学できない子供たちが少なくないこと、ウガンダ北部の難民居住区では南スーダンから逃れてきた子供たちが両親と離ればなれになったり両親を紛争で亡くしたりしていることなどを、できるだけわかりやすく説明しました。

 

ユースの学生たちは、文化の面で相互理解を深めるために、二人が今春訪問したガーナでの一般的な食べ物やお金、音楽などをクイズにして、学生に挙手を求めたため、最初は緊張していた中学生の皆さんも徐々にリラックスして、質疑応答時には食べ物についてやアフリカでもっとも困ったことなど、多くの質問をいただきました。最後には、学生代表の生徒さんから一日200円程度で暮らす人たちが存在するということに気づき、自分たちが恵まれていると感じたという挨拶ときれいな花束を頂戴しました。とても素直な生徒さんたちばかりで、私たちも気持ち良く話をさせていただきました。

 

タレントのピコ太郎さんが、今秋、外務省の依頼を受けてPPAPのSDGs版をニューヨークで開催された秋の国連総会で発表したことなども話題にしましたので、前半は少々難しい内容だったかもしれませんが、SDGsが中学生の皆さんの心の隅に残ってくれると嬉しく思います。ちなみにピコ太郎さんはウガンダの観光親善大使に任命され、ウガンダを訪れ大統領とも面会した、と最近のニュースで知りました。

 

講演後は、道徳授業地区公開講座の一環として、PTAや地域の人々と意見交換会が開催され、大人の皆さまのご意見も伺うことができました。地域では外国人が増えていて、今、生徒の皆さんが一番必要としている内容の話だったという感想もいただき、恐縮するとともに、私たちも皆様から勉強させていただきました。

 

貴重な機会をいただき、和田孝校長先生、上沢利美副校長先生をはじめ、関係者の皆様に感謝しております。

 

第32回MPJ研究会(講師:更家悠介氏)が開催されました!

去る5月11日、ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)では更家悠介氏(サラヤ株式会社社長、日経ソーシャルイニシアチブ大賞企業部門賞受賞)を講師としてお招きし、第32回MPJ研究会を開催いたしました。民間企業、官公庁、NPO所属の方や学生など様々な分野の方々にお集まりいただき、ビジネスマンとして社会貢献活動にも積極的な更家社長が率いるサラヤ株式会社への関心の高さが伺えました。

 

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「世界の変化と、ビジネスの対応」をテーマとした今回のご講演では、同社のこれまでの歩みや社会の変化に対応したビジネスの事例を交えながら、ビジネスを以て道徳的価値を創造することの大切さや、今後の日本企業やビジネスパーソンのあり方についてのお考えをお話いただきました。

 

講演の終盤には更家氏から若い世代へ向けたメッセージとして、世界にネットワークを作ること、人間の価値を高めること、本当の価値を作り出すのは行動であること、などのご意見もいただきました。

 

 

IMG_1131質疑応答でも経済と道徳の在り方についてなど、たくさんの質問がなされ、大変有意義な内容となりました。

 

また、今回の研究会では更家氏の最新著書『これからのビジネスは「きれいごと」の実践でうまくいく』(東洋経済新報社)を著者直筆サイン入り(特別価格)にて販売し、その売り上げはご講演料(些少で申しわけありません!)とともに全額ミレニアム・プロミス・ジャパンへご寄付いただきました。

 

 

研究会後の懇親会へも多くの方にご参加いただき、引き続き熱のこもった議論が交わされました。

 

研究会にご参加いただいた皆様、また著書をご購入いただいた皆様、本当にありがとうございました!

本研究会の報告書は完成次第、改めてブログにて掲載いたします。

 

第32回MPJ研究会&懇親会のお知らせ!講師:更家悠介氏(サラヤ株式会社社長)

 

ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)では、5月11日(木)19:00より更家悠介氏(サラヤ株式会社社長、日経ソーシャルイニシアチブ大賞企業部門賞受賞)を講師にお招きして「世界の変化と、ビジネスの対応」をテーマに、研究会を開催いたします!

 

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講演概要 18世紀に始まった産業革命は、人類に大きな進歩をもたらしたが、今や人類の進歩は、世界の破滅に向かう大きな危機をはらむようになった。過去、資本主義、社会主義、そして修正資本主義など経済を発展させる議論は様々に提案され、実践されたが、いまや環境資本、人材資本など新しい資本と経済へのパラダイム転換と変化が起こっていることに刮目すべきである。これに加えグローバルな技術の進歩が、更に変化に拍車をかけている。 二宮尊徳が「道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である」と喝破し、渋沢栄一が「論語と算盤」で論じたように、今こそ経済にどのような道徳を持ち込むかが大切である。 本講演では、アフリカやボルネオでの、実際のサラヤのビジネス・チャレンジを事例に交えて、今後のビジネスのあるべき姿を参加者と共に考えたい。

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今年創業66年を迎えられるサラヤ株式会社は、アフリカ・ウガンダを含む17カ国に営業拠点、5カ国に製造拠点を築かれ、これまで世界の「衛生・環境・健康」に貢献し続けておられます。

 

ビジネスを通じて地球環境を守り、資源を持続的に活用し、持続可能な発展と真の豊かさを実現することを目指してこられた更家氏のご講演は、新しいビジネスのかたちを模索するビジネスマンや学生の皆様にとって必聴の内容となっております!

 

また当日は更家氏の最新著書『これからのビジネスは「きれいごと」の実践でうまくいく』をサイン販売し、その売り上げは全額ミレニアム・プロミス・ジャパンに寄付されます(通常価格1,400円を、特別価格1,000円で販売)。

 

さらに、研究会のあとには、更家氏を囲んでの懇親会を予定しております。こちらもぜひ、ご参加ください。

 

研究会&懇親会の開催要領は下記の通りです。

 

【研究会テーマ】世界の変化と、ビジネスの対応

【日時】5月11日(木)19:00~20:30(18:40開場)

【場所】日本財団ビル2階 第1、第2会議室 (東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」徒歩5分、東京メトロ南北線・銀座線「溜池山王駅」徒歩5分、東京メトロ丸の内線・千代田線「国会議事堂前駅」徒歩5分)

アクセス詳細 http://www.nippon-foundation.or.jp/who/about/access/

【研究会会費】一般1,000円、学生500円、MPJ会員とMPJユースメンバーは無料

【懇親会】講演後、21:00-22:30 講演会会場近くを予定

【懇親会会費】有料 【申込締切】5月9日(火)

【申込方法】お名前、ご所属、ご連絡先を明記の上、mpjapan@drive.ocn.ne.jpまでメールにてお申し込みください。

更家 悠介氏

更家 悠介氏

(懇親会への出欠のご希望も、併せてご連絡ください)

 

 

【講師ご紹介】

更家悠介氏(サラヤ株式会社代表取締役社長)

1951年三重県生まれ。大阪大学工学部、カリフォルニア大学バークレー校卒業後、サラヤ株式会社入社。1998年より現職。大阪商工会議所/中堅・中小企業委員会委員長、日本WHO協会/副理事長等も務める。サラヤ株式会社は2016年に第4回日経ソーシャルイニシアチブ大賞企業部門賞を受賞。

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