ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)

極度の貧困は根絶できるはずだ
私たちの孫の時代ではなく、
私たちの世代のうちに
極度の貧困は根絶できるはずだ  私たちの孫の時代ではなく、私たちの世代のうちに

カテゴリー:Activity report

東大五月祭講演会「アジア・アフリカと持続可能な開発」報告書を公開しました

 

去る2016年5月15日、東京大学5月祭にてMPJユースとアジア開発学生会議が共催した講演会「アジア・アフリカと持続可能な開発」の報告書を掲載します。

 

講演会の概要はこちら→  MPJユースが、東大5月祭で講演会を開きます!    

 

 

本講演会では、加藤宏氏(独立行政法人国際協力機構理事)、渋谷健司氏(東京大学医学系研究科国際保健政策学教授)より、アフリカの開発、グローバルヘルスなどについて貴重なお話をいただきました。   

 

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講演の内容を報告書よりご覧いただけます。どうぞお役立てください。

 

報告書はこちら

2016年東京大学五月祭講演会「アジア・アフリカと持続可能な開発」報告書

MPJユースとアフリカからの留学生たちとの交流会報告

ユースの交流会(茶道)(書道にもトライしました!)

 去る4月17日(日)、吉祥寺のNUTLUCKにおいて、MPJユースのメンバーとガーナ、ナイジェリア、ミャンマーからの留学生たちとの文化交流会を開催しました。集まってくださった留学生は合計6名、MPJユースからは9名が参加しました
先ずは、アイスブレーキングとして、ビンゴ形式を用い、マスに書かれた人を探すことから始めたおかげで、すぐに参加者がお互いを知ることになりました。それから、各国の食についてのプレゼンテーションを行い、ランチの時間には皆で「太巻き」作りにも取り組みました。

 午後には、小さいころから茶道をたしなんでいるユースの男性メンバーが、着物を着てティーセレモニーを実演し、お茶についての歴史を説明しながら留学生の皆さまにお茶をご披露しました。それから、一緒に折り紙を折り、書道にもトライしました。最後には、ガーナ人留学生の方々が、人口や国旗の説明、伝統衣装、お葬式等についてプレゼンテーションを行い、ナイジェリア人留学生の方々は、国の位置、言語、ダンス等のプレゼンテーションを行いました。そして、全員でYouTubeを見ながら、ナイジェリアのダンスを踊りました!

 帰り際にアンケートをとったところ、全体として80%が大満足、20%が満足という嬉しい結果になりました。一年後と言わず、数か月後には再度みんなで集まりたいと願っています。

ユースの交流会3ユース交流会4

法政大学女子高等学校の生徒さんたちが、MPJオフィスを訪ねてくださいました!

法政女子高(5月2日)4/45月2日、法政大学女子高等学校2年生の3名(石塚瞳子さん、板垣佑奈さん、堀田優紀乃さん)が、高校の授業の一部としてMPJオフィスを訪ねてきてくださいました。同校は文部科学省からスーパー・グローバル・ハイスクールに指定されていて、持続可能な社会の実現という目的を掲げ、女子生徒さんたちがそれぞれ3つの分野(1.グローバルキャリア、2.多文化共生、3.エンバイロメンタル・スタディーズ)に分かれて学んでいます。そして、自分たちが作成した企画を企業や組織に提案し、とともに実現へ向けた取り組みを通じて、将来的なグローバル・リーダー育成に努めているそうです。訪問してくださった3名は、多文化共生という分野を選び、難民の方々たちをどのように受け入れ、共生していくかについて関心を持たれていました。
法政女子高(5月2日)2/4
彼女たちは、昨年夏に同じくスーパー・グローバル・ハイスクールである玉川学園で開催された授業(いくつかの学校から生徒さんたちが集合していた)に参加され、学園祭などで20箱程度の洋服を集めて、講師として招かれていたMPJ理事長・鈴木りえこの話を聞き、世界の貧困問題などについてさらに詳しい話を聞くために、ゴールデンウィークの休暇中にもかかわらず、東京のオフィスを訪問してくださいました。

彼女たちは、世界的な基準で貧しい人たちは、どのような過程で貧困に陥ってしまったのか、
何が足りないのか、実際にどのような暮らしを送っているのか、MPJはこれまで貧しい人たちが自立できるようにどのような支援活動を行ってきたか、彼女たちが貧困問題を解決するためにどのようなことができるか、など、鈴木にたいして様々な質問をし、また反対にそれぞれの意見を問われて、真剣なディスカッションを行いました。

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また、これまで彼女たちが主催者となり、海外の難民キャンプへ洋服を送るCSR活動を行っている企業に洋服を寄付する活動を実施してきたそうです。今後は、MPJとともにアフリカの貧しい人々の役に立つ活動ができるよう、支援活動を検討していくことになりました。法政大学女子高等学校の石塚さん、板垣さん、堀田さん、ありがとうございます!

MPJユース ルガンダ研修報告会を開催しました。

<MPJユースルワンダ研修報告会について>

MPJユースは、3月27日(日)の午後、文京区のアカデミー千石にて、2月後半に行ったルワンダ研修についての報告会を開催いたしました。報告会では、研修参加メンバーより、訪問機関やミレニアム・ビレッジでのホームステイの体験、学生会議の様子等をお集まりいただいた皆様にご報告いたしました。

全体の流れとしては、行程の順に、まずは各訪問機関について、次にホームステイについて、そして最後に学生会議の内、政治・外交班と経済班の議論の内容について、となります。訪問機関はルワンダ開発庁(Rwanda Development Board, RDB)、K-Lab、JICAルワンダ事務所、在ルワンダ日本大使館、ジェノサイドメモリアル、アカゲラ国立公園の6か所をご説明いたしました。

報告会後のアンケートでは、特にジェノサイドメモリアルを訪問した際のメンバーの体験が印象的であったという声があり、現地で我々が感じたジェノサイドの悲惨さ、そしてその悲劇に正面から向き合い、二度と同じ過ちを繰り返さないという、ルワンダの人々の強い決意を少しでもお伝えできたかと思います。

訪問機関の説明の後、休憩を挟んでミレニアム・ビレッジでのホームステイの様子をお伝えしました。ここでは、各メンバーがそれぞれのステイ先で体験させていただいたことを色々な写真を用いながらご説明いたしました。ステイ先によって、村のバイクタクシーや乗り合いバスに乗ってパイナップル畑を案内していただいたり、伝統のかご作りを体験させていただいたりと、それぞれ趣向を凝らしたアクティビティを楽しんだ様子を感じ取ってもらえていれば幸いです。アンケートでも、このホームステイの報告は、ルワンダの人々の実際の暮らしを知ることができたとご好評をいただきました。

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ルワンダ国立大学の学生たちと共催した学生会議についての報告では、4班に分かれて話し合った内、今回は経済班と政治・外交班の議論の様子をご報告いたしました。学生会議の内容・形式は普段のMPJユースの勉強会等で学んでいる形と近いため、簡単ではありますが、それぞれの班の議論の内容・メンバーの感想などから、我々の団体についても知っていただけたかと思います。


報告会には、大学一年生でMPjユースに興味を持っていただいた方や、外部でFacebookの案内を見て来ていただいた方、またルワンダで現在ビジネスをされている方などにいらしていただき、大変感謝しております。今後も主に大学内での開催とはなりますが、複数回本研修の報告会を実施予定ですので、興味を持っていただければ是非お越しください。研修メンバー一同お待ちしております。


MPJユース2015年度代表
福谷佳苗

ウガンダの支援女児に会ってきました!

【MVPスタッフと支援女児親族】

【MVPスタッフと支援女児親族】

MPJ理事長・鈴木りえこが、2月23日~24日にウガンダのミレニアム・ビレッジ、Ruhiira村を訪問し、MPJが2011年から支援している女児たちと面会してまいりました。

すでにMPJホームページにてお伝えしましたように、鈴木は2月18日よりMPJユースのルワンダ研修の一部に同行し、同国のミレニアム・ビレッジ、Mayange村を訪問しました。その後、単独で車でウガンダとの国境を渡り、
【ルヒーラ村の子供たち】

【ルヒーラ村の子供たち】

ウガンダのミレニアム・ビレッジ、Ruhiira村を訪れ、村の女の子たち7名(メアリーグロリア、クリスティン、シルビア、バーバラ、プレシャス、グロリアス、エヴァリン)と面会いたしました。これまでに、21名の女児を6~7年間(中学校4年、高校2年あるいは専門学校2~3年)、寄宿舎付の学校への就学支援を行っていますが、ちょうど、地方選挙のために学校がお休みの日でした。そのため、当地では紛争も予想され、海外からの訪問客は少なかったのですが、幸い周辺の地域は静かな様子でした。

【MPJ支援の女の子たちと親族たち】

【MPJ支援の女の子たちと親族たち】


今回は、7名の女の子のほかその保護者たちとも面会しました。そのうち2年前にMPJプロボノの寄付により高校に進学した3名(メアリー・グロリア、シリビア、プレシャス)は無事に高校を卒業し、自力で奨学金を得て大学へ進学し、それぞれ医師や会計士などを目指しています(大学の合格と奨学金の審査結果を待っています)。女の子たちや保護者からこれまでの学校生活や将来への希望など様々な発表があり、成長した姿を見て感激しました。


【エヴァリンとおばあさんたち】

【エヴァリンとおばあさんたち】

その後、3年前からf # factory(代表:北澤清子氏)とMPJの支援で、ウガンダでも有数の女子学校Maryhill High School中等部に通っている、エヴァリンの家と学校を訪問しました。エヴァリンは、学校が前日に始まっていましたが、学校から特別許可をもらい会いに来てくれました。エヴァリンの自宅は、2年前に鈴木がMPJユースの学生と滞在したエスタの家のすぐ近くにあり、やはり電気も水もなく、バナナプランテーションに囲まれていました。エヴァリンは、孤児で100歳以上(推定)になるおばあさんに育てられました。その日は二人のおばさんと弟さん、いとこが迎えてくれました。

彼女の宿舎での一日は、以下のようになるそうです。

【エヴァリン(学校前で)】

【エヴァリン(学校前で)】

午前4時:起床
4時~:2時間ほど自習、
7時:シャワー
7時半:朝食、
8時~17時:学校
17時:学外活動(スポーツなど)
20時:自習
22時:就寝

エヴァリンの得意な科目は文学、スワヒリ語など、嫌いな科目は地理だそうです。フランス語も習っています。将来、医師になり、村の人々のために仕事をしたいと夢を膨らませています。ボーイッシュは短い髪型は学校の規則で、女児がヘアスタイルに時間をとられないためです。彼女の将来が楽しみですね。